生活相談員の知識!新しい事業の案!誰か支援を!

今日もブログを書いていこうと思います。

最近は相変わらず会議が多いですね。

コロナウィルスの影響も、いろいろなところで、結果が表示されてきてます。

どの記事も、どのぐらい被害がでたか、という記事ばかりです。

コロナウィルスのおかげで、働き方が変わったという情報もいくつかありますが、やはり被害の方がメインのようです。

またどのぐらい被害が出たかというのを、記事にしていきたいと思います。

それはさておき、本題に入ります。

新しい?!事業を考えました

まぁ、私が思いつくくらいですから、他の人も思いついていると思います。

ひとつ前のブログで少し書いたのですが、もっと詳しく書きたくなったので、書いてみます

どんな事業か紹介したいと思います。

仮事業所名:(株)アシスター です

まず、(株)アシスターのホームページを作成します。

そのホームページには、各施設から、「1時間」とか「2時間」の仕事を掲載します。

この掲載は各施設から「この時間、働いてほしい」という情報を掲載します。

介護以外で、シーツ交換とか、喫茶のコーヒー作りとか、シュレッダー作業とかの作業で募集をします。

主婦の人がその募集を見て、「2時間でコーヒー作るだけなら、やってみようかな?」と言って応募します。

料金も施設側が設定し、その1割を(株)アシスターに払ってもらいます。

もちろん交通費は施設側が負担します。

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こんなふうにして、介護の入り口を簡単に入れるようにします。

そして、何回か働いてもらったら、次にシーツ交換っていうのもあるんだけど、やってみる?こっちの方が報酬が高いよ、と誘導していきます。

そして、よかったらうちで働く?と言って職員にしていく!

今日本中で問題となっているのが、介護士は「きつい、きたない、きけん」というイメージです。

これをなくすためにも、簡単な作業をきっかけに福祉施設に入ってもらうことが大事なのです。

時給2000円くらいでもいいかもしれません。

「え?これでお金がもらえるの?」と思ってもらえればいいのです。

介護に興味のない人に興味をもってもらう

これからの日本は介護士の数が圧倒的に不足します。

それに対応するためにも、一般の人の力が必要不可欠です。

施設も全部自分のところの職員でまかなうのはほぼ無理と考えていいでしょう。

なので、この(株)アシスターにシーツ交換だけの募集を出さなければなりません。

主婦の人も、施設に雇われるのはいやだけど、ちょっと空き時間ができたら、少しだけ働いて小遣いを稼ぐ、という人も出てくると思います。

そういう人は、たくさんある施設の中から、今日はここでレクをしよう!とか、今日はここで風呂掃除をしよう!と選べるようになります。

おそらく人気がある施設は、募集を出したら、すぐに応募する人が2~3人出ると思います。

施設側はどっちにするかを決めて、お願いしますというメッセージを送ります。

申し込む人も、自分の経歴を書いて、その経歴を施設の人が読むこともできます。

こうすれば、お互いに納得の上で、来てもらうことができます。

まとめ

完全にどこかの真似のように見えるかもしれませんが、気のせいです。

これをブログで公開することによって、誰かがこの案を実現するかもしれませんが、それはそれで仕方がないと思います。

なかなか事業を起こすのは勇気もいりますし、お金も必要です。

気の小さい私には難しいかもしれませんね。

これから生活相談員を目指すかたや、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。