こんばんは、ヒデです
昨日も今日もプログラミングの毎日です。
プログラミングの課題が出ていて、簡単なプログラムなのですが、私にとっては非常に難しい課題でした。
その課題を昨日やっと完成させることができました。
10日かかりました。
講師の方にはだいぶんアドバイスをいただいて、お手間を取らせてしまい、申し訳なかったです。
やっぱり自分でプログラムを完成させると嬉しいですね。
それはさておき、本題に入ります。
目次
介護職の慰労金、積極的な申請を!
新型コロナウィルスの感染拡大を踏まえて介護職・福祉職に慰労金が支払われることになっています。
厚生労働相は衆議院予算委員会で、全国の事業者へ「積極的に申請していただきたい」と呼びかけました
職員が5万円もらえると思って期待しているのに、申請しない事業所があるそうです。
たしかに事業所側からしたら、書類申請の手間が増えて、施設にお金が入るわけではありません。
むしろお金が一旦入ってきて、職員に横流ししなければいけないという、手間がめちゃくちゃかかります。
当たり前ですが、施設はあまりやりたくありません。
おそらくそんな状況があって、一部の事業所で「慰労金の申請を控える」という動きがあるようです。
私の施設の中でも「ちょっと今回はやめとこうか」という話になりかけました。
ところが、職員さんから、「慰労金はどうなったんですか?」という問い合わせが殺到!
毎日のように電話が鳴り、その対応に追われる始末!
最終的に、施設としてもやめるわけにはいかないということになり、「申請しよう」ということになりました
恐るべし職員のパワー!
10万円の特別給付金は98.9%
ついこの前給付された10万円の給付率ですが、なんと98.9%です。
この数字はすごいですね。
まぁお金もらえるんだから、当たり前と言えば当たり前ですけどね。
認知症の高齢者も、家族の方が頑張って申請をされていました。
98.9%と言ったら、ほぼ全員ですよね。
今回の5万円の慰労金もそのぐらいの数字が出てほしいと思います。
まとめ
事業所としては手間はかかるでしょうが、もらえるものはしっかりもらいましょう。
どこかの市町村では、「配らない」と言ってしまって、住民から大バッシングを受けていました。
もし、この記事を読んでいて、「申請しない」という判断をしている事業所があったら、もう一度考え直してください。
介護職員が不足している中で、職員から大バッシングをくらうようなことがあったら、施設の運営自体できなくなる可能性があります。
それでも、どうしても「申請しない」という事業所があるのなら、お問合せフォームに入力して送信してください。
じっくり話し合いましょう!
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員としてがんばっているかたの参考になればと思います