こんばんは、ヒデです
今日もブログを書いていきます。
プログラミングの方は、最近はぼちぼちです。
今考えているのが、プログラミング学習をしてどうだったのか?という動画を作ろうと思って、原稿を書いています。
なかなか、動画はハードルが高いですね。
でも当たれば大きいです。
それはさておき、本題に入ります。
目次
デジタル庁の創設について
新しい総理大臣になって、デジタル庁というのが創設されることが分かっています。
私もデジタルで頑張っているので、これはいい!と思いました。
実際にプログラミングの仕事は増えると思います。
さらに生活相談員も、健康保険証や介護保険証、負担限度額認定証などを確認するよりは、1枚のマイナンバーカードに全ての情報が入っている方が手間が省けます。
高齢者施設や役所の職員にとってはすごく助かります。
そして、印鑑も必要最低限になるということも言われています。
つまり電子決済とかが主流になって、実際に印鑑を押すことが減るそうです。
これも施設にとってはとてもありがたいです。
生活相談員や介護士はほとんど印鑑で、印鑑押さない日はありません。
この印鑑がなくなると思えば、時間の短縮になってとても助かります。
デジタル庁の創設でいいことばかり!と思ってました。
そこに成長は?
総理大臣が管さんになって、デジタル庁の話が出たときは、おー!すごい!と思ってました。
ところが、最近になって、本当にこれでいいのかな?と思い始めました。
確かにデジタル化が進めば、保険証の確認はすぐに済みます。
印鑑を押す手間も省けます。
そして、文章を転記する作業も減ってくるでしょう。
デジタル化はどんどん進めるべきだと思います。
しかし、それで、日本が成長するのか?と言われれば、少し疑問に思います。
このデジタル化がすすんで、日本の産業が元気になりますかね?
飲食業がコロナで打撃を受けていますが、飲食業がまた盛り上がってくるんですかね?
クールジャパンと言われて、日本食が世界中の注目を集めていましたが、外国からの観光客がまた戻ってきますかね?
とても疑問に思います。
もっと産業が発展するような(日本の自動車やバイク、デジタル製品)が世界に売れていくような施策を考えた方がいいんじゃないかと思います。
もちろん、私ごときが言わなくても、もっとえらい人が言っていると思います。
デジタル庁よりももっとやることがある!
まとめ
今日は少し批判ぽくなりましたが、コロナウィルスを収束させて、速く海外からの観光客を増やさないと、観光産業は衰退してしまいます。
携帯電話の料金を引き下げるように、キャリアに働きかけているようで、もちろんありがたいですが、
これで日本が豊かになるのか?
これで日本が海外の競争力に勝てるのか?
と言うとやはり疑問が出てきます。
次の選挙のために、うわべだけの施策を打っているようにも見えます。
もっと政府には働いてもらいたいですね。
生活相談員とは全然関係ないはなしで申し訳ないです。
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います。