今日もブログを書いていこうと思います。
今日は大雨でした
半端ない雨の量です。
これは、どこかで水害が起きているかもしれません。
また介護福祉施設は忙しくなりそうです。
以前広島で集中豪雨にあって、土砂が民家に流れてきたことがあります。
そこで、土砂の排出作業のボランティアに行ったことがあります。
その時に同じチームになった人が、6人中4人が高齢者施設の人でした。
やっぱり高齢者施設に勤める人は優しい人が多いなと感じました。
それはさておき、本題に入ります。
目次
働くという形が変わってきてます
私が言うまでもないのですが、インターネットが普及しています。
それによって働き方というか、施設に所属するという考え方が変わっているように思います。
どのように変わっているかというと、所属する意味がなくなっているように思います。
ちょっと飛躍した言い方かもしれませんが、個人で稼ぐという考え方が今よりももっと普及すると思います。
私もずっと企業の中の一人で頑張ってきました。
企業の仲に入ると、自由がききませんし、自分のやりたくない仕事もやらないといけなくなります。
さらに、人が足りないからと言って、知らない部署に回されます。
しっかりと引き継ぎもされないまま、相談員をやらされ、不正が出れば、めちゃくちゃ怒られるというのが現実です。
当然企業で働く人は必要なのですが、人がいないという福祉の業界では、いやになることが多くあります。
もっと自由に働きたい!
私が福祉施設を3施設渡り歩いて、思うことはもっと自由に働きたい!です
パワハラやモラハラ、血液型をやたらと気にする上司を相手にしていると、もっといいところで働きたい!
と思いますし、給料が安いのに、忘年会や旅行、スポーツ大会など無駄なんじゃない?と思うお金を使ったりしています。
しかも経営理念や福祉の心みたいな言葉を覚えさせられて、実際に働いてみると全然できてないじゃん!と思うこともあります。
愛社精神とか、エンゲージメントとか、そんなの今の時代にはマッチしないと思います。
企業に入ると、社会保険とか税金の面で、面倒なやりとりがなくなるので、それもいいのですが、私はフリーで働きたいなと思います。
フリーランスで、この仕事をやっていきたいと思うようなことを、時間の切り売りをして働ける場所が欲しいなと思います。
福祉の世界でも自由に働けるという環境ができればいいなと思います
まとめ
私は目標設定とか、上司に管理されるというのはあまり好きではありません。
経営理念も「は?」「これ読まなくちゃいけないの?なんか意味ある?」って思うタイプです。
そんな私だから、フリーランスという発想になってしまうのでしょう。
そもそも、理念は短い方が覚えやすいし、残りやすいはずです。
施設によっては「老後に生きがいを」だけが理念になっている施設もあって、これは非常に覚えやすかったです。
しかし、ある施設では理念だけで、1000字以上ある施設もあります。
正直言って覚えられません。
福祉の世界でもフリーランスを取り入れるような、会社を創っていけたらいいなと思います。
生活相談員とは離れていってますが、これから生活相談員を目指すかたや、今現在生活相談員として働いているかたの参考になればと思います。
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