お疲れ様です。
今日も疲れました。
私は、どちらかと言うとパソコンが得意で、介護施設にも長く勤めていましたし、ケアマネもやったことがあります。
意外とそんな人っていないそうです。
そんなこともあって、パソコン関係の仕事はほぼ全て、私のところに来ます。(処理しきれないほど)
いやぁ得意なことがあるっていうのもどうかと思います。
この歳になると、ゆっくり余生を送りたいなんて思います。
それはさておき、本題に入ります。
目次
今更ですが、介護が不足しています
ここのブログに何度書いたか分からないくらい、書いてきましたが、介護士が不足しています。
今更なんでまたそんなことを言うのか、と思うかもしれません。
どこの施設も給料を少し上げて、自分の施設に来てもらおうとがんばっています。
うちの施設も頑張っていますが、なかなか、みなさんの期待に答えられません。
退職する理由も「今の給料より増えるところに行きます」と言ってやめていく方が多いです。
政府もそこのところがよく分かっているようで、介護人材の確保ということで、特定処遇改善加算というものを作成し、介護士の給料を上げようと頑張っています。
しかし、少子高齢化の波は簡単には乗り越えられません。
介護士は公務員にするべき!
介護人材を確保するのであれば、一番いい方法が「公務員」にすることです。
給料は公務員で決まっている給料を支払って、退職金制度も公務員の制度を利用します。
そうすれば、特定処遇改善なんてややこしい計算をしなくても、給料は十分にありますし、辞める人も少ないと思います。
施設の中はのんびりして、「カネ、カネ」という人もいなくなります。
それに「公務員」という言葉の響きがいいので、求人を出せば必ず人が集まって来ます。