今日もブログを書いていこうと思います。
昨日のブログは本当に途中で終わってしまって、寝てしまいました。
今日はちゃんと書こうと思います。
それにしても、コロナの影響はほんとうにすごいです
3月初めごろは、WHOからたいしたことないですよ、って発表があったのに、今はそんな状態ではありません。
世界的に感染が広がっています。
それはさておき、本題に入ります。
目次
福祉は不況につよい?
高齢者施設はもうオワコン?ってブログにも書きました。
ところが、こんなに不況になると、普通の会社がオワコンになってます。
コロナウィルスで人が家にひきこもるようになってしまうと、大不況が起こります。
一般の会社も余剰資金が全くないところは、支払いができなくて、倒産ということが現実に起こっています。
ある会社の社員が、会社に行ったら張り紙がしてあって「倒産しました」と書いてあったそうです。
え?そんなことって本当にあるの?とギモンに思いました。
ネットの情報なので嘘かもしれません。
特別養護老人ホームは不況にとっても強い法人です。
利用する高齢者が減れば、法人は苦しくなりますが、高齢者はまだ増え続けているので、需要はあります。
さらに、介護保険をつかえば、9割はお金の回収ができるのです。
特別養護老人ホームで利用者がお金を払ってくれなくて、倒産したというのはまだ聞いたことがありません。
そういった意味で特別養護老人ホームは不況にとても強い法人です。
デイサービス・ショートステイは不況に強いがウィルスに弱い
デイサービスやショートステイも不況には強い施設です。
不況になると、一般の家庭の収入も減って、家族みんなが働きに出ないといけなくなります。
そんなとき高齢者を1人で家に置いておくのは心配!ということになります。
それなら、ショートステイやデイサービスに行ってもらっていた方が安心です。
そんな家庭の事情があって、ショートやデイサービスの利用者が増えるのです。
ところが、今回の不況の理由が、「コロナウィルス」です。
実はデイサービスやショートステイはウィルスにはとっても弱いです。
私の法人でも利用者の数は半分になってます。
ショートもデイも半分です。
これは結構きついです。
まだ特別養護老人ホームが支えてくれているので、何とかなっていますが、この先どうなるかはとても不安です。
まとめ
特養の方はまだまだ大丈夫ですが、デイとショートステイは本当に厳しい状態です。
このきびしい状態で、どうやってお客さんを集めるかが、生活相談員の勝負になります。
ケアマネさんに営業に行かずに、お客さんを集める方法をかんがえなければいけません。
この「コロナウィルス」で生き残る法人と、落ち込んでいく法人に分かれていくのではないかと思っています。
人に会わずに営業ができて、利用者を増やすことができれば、これからも生き残っていけるでしょう。
みんなで知恵をしぼってかんがえましょう。
いいかんがえがあれば、教えてください。
これから生活相談員を目指すかたや、今現在生活相談員として頑張っているかたの参考になればと思います