生活相談員の営業!コロナで高齢者の活動時間が減っている!デイに来て!

今日もブログを書いていこうと思います

今日も暑かったですね。

天気もよかったし、できればこんな日が毎日続いてくれればと思います。

最近の仕事の調子はというと、会議は相変わらず多いですが、Zoomで行っているため、移動時間がなく、余裕が出てきています。

こんな状況だからこそ、新しい技術が生まれて、それが当たり前になってくるんだと思います。

それはさておき、本題に入ります

コロナウィルスが高齢者の活動に与えた影響

国立長寿医療研究センターが6月5日に、新型コロナウィルスの流行が高齢者の活動に与えた影響の調査報告があったそうです

今年の1月から4月にかけて、1週間の運動などの活動時間がおよそ3割減少したそうです。

それによって、心身機能が低下、介護が必要になる人が増加するということが懸念されています。

感染予防 + 活動の維持 このバランスが大事だそうです

結果のレポートによると、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が深刻化する前の今年1月、1週間で体を動かした時間は4時間5分だった。

一方、緊急事態宣言が発令された4月の活動時間は3時間。この間に65分減少していた。

チェックリストを使って対象者を「標準」、「プレフレイル」、「フレイル」の3つに分けても活動時間はそれぞれ減っており、運動機能のレベルによる差が大きくないことも分かった。

まぁ、わざわざ調べなくても私は分かってましたよ、と言いたいですが、「65分」減少したというのは分かりませんでしたね。

私の感覚では、え?たった65分?という感じです。

もっと家に閉じこもっていると思ってました。

感染拡大を防ぐため外出自粛などを要請されたなか、「何か運動をしている」と答えた人は約半数だったそうです。

複数回答でどんなメニューに取り組んだか聞くと、「自宅内での運動(35%)」や「ウォーキング(34%)」などが多かったそうです。

確かに外で歩いている人や、ランニングをしている高齢者を多く見た気がします。

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YouTubeに体操が出てます!デイで活用を!

 実は家で運動をするようにということで、長寿研は、

「You Tubeなどで感染リスクに配慮した動画コンテンツをリリースしています。

高齢者にはそれらも活用し、生活不活発から来る要介護状態を防ぎ、健康寿命を延ばして欲しい」

と語った。

これは高齢者はYouTubeくらいみているだろう!という安易な考えに聞こえます。

当然ですが、高齢者はYouTubeなんて見てません。

というよりも、どうやって見ていいか分からないのです。

そこで登場するのがデイサービスです!

デイサービスに来て運動しましょう!このまま家にいたら運動量も落ちますよ!

と言って高齢者をデイに来てもらうようにしましょう!

デイに来てもらったら、運動のまとめサイトがあるので、それを見ながら、全員で運動です!

運動の動画をまとめて紹介しています

このリンクを使って、しっかりデイサービスに勧誘しましょう!

まとめ

コロナウィルスで家に閉じこもっていると、筋力が低下し、食欲が低下し、身体が低栄養の状態になります。

そうならないためにも、しっかりデイに勧誘しましょう。

その時にデイサービスのコロナ対策もしっかり伝えていきましょう!

新規顧客を獲得するチャンスでもあります。

高齢者の健康を守っていきましょう!

これから生活相談員を目指すかたや、今現在生活相談員としてがんばっているかたの参考になればと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。