今日もブログを書きます
今日は本当は休みなのですが、仕事がたまっているのと、パソコンの不具合に対応するため出勤しました
Windows は今日も不安定です
MacもたまにエラーがでてどうしようもなくなることがありますがWindows ほどではないと思います。
それはさておき、本題に入ります
目次
女性専用車両に乗らない人
私は田舎者なので女性専用車両はまだ見たことがありません
きっと自分には関係のない世界だと今でも思っています。
女性専用車両は痴漢の被害から女性を守るためにできたはずです
それなのに、わざわざ混んでいる車両に乗ってくる女性がいるそうです
私は男なのでなんでそんなふうになるのか全然予想がつきませんでした
ところが最近ラジオでその理由を言ってました
女性専用車両を使わない理由!
・化粧をしている女性を見たくない
女性が化粧をしている姿を女性が見るとずいぶんいやな気持ちになるみたいですね
・女性同士なので言いたいことを言う
男性がそばにいたら、遠慮して言わないことも、女性同士ならはっきり言います。
「若いんだから、席をゆずりなさい」とかちょっと尻上がりの口調で言われるそうです。
こんなきついことを言われるぐらいなら、おっさんのいる車両の方が安心して乗れると言われていました。
・女性専用車両で立って乗っていると、転びそうになる
これは私も驚きました。
男性の場合、少々揺れても足をふんばって倒れないようにします。
女性もそういう男性がいれば、転ばずにすむそうです。
ところが女性ばかりだと、ふんばりがきかないので、倒れてしまうそうです。
さらにヒールの高い靴をはいていると、余計に倒れやすくなります。
ここでは3つ理由を書きましたが、そのほかにも、女性専用の車両は遠いから近くの車両に乗るという女性もいるそうです。
高齢者施設も女性だけではうまくいきません
介護の施設は女性が喜ばれます。
高齢者施設では、入浴と排泄の介助があります。
女性は年齢に関係なく、男性には見られたくないし、世話もされたくないです。
特にデイサービスにおいては、女性のお風呂に男性がいるとにらまれて、服を脱ごうとしません。
まあ当たり前ですが・・・。
そんなことがあるので、デイサービスはほとんど女性スタッフです。
女性専用職種と言ってもいいぐらいです。
ところが、それで、デイサービスのスタッフを女性だけで揃えると今度は別の問題が出てきます。
なんとなく支える人がいないのです。
女性スタッフが倒れそうなときに、ふんばって支える人がいないと、みんな一緒に倒れてしまうのです。
さきほどの女性専用車両とおんなじだなと思います。
まとめ
都心の方では女性専用車両は当たり前かもしれませんが、こちらはそこまで普及していません
そのうちこちらの方でも女性専用車両ができるのかもしれませんが、まだまだ先のようです。
それよりも、電車に乗る人が最近減っているようにも思います。
ひょっとしたら、女性専用車両という制度自体なくなるのではないかなと思います。
これから生活相談員を目指すかたや、今現在生活相談員としてがんばっているかたの参考になればと思います。