生活相談員の知識!AIがいよいよ介護の世界に

こんばんは、ヒデです

今日もブログを書いていきます。

最近は仕事の方でホームページが話題となって、いろいろ困った状況になってます。

うちの会社から依頼して、あるサイトを作ったのですが、その業者の担当者がどんどん辞めているのです。

いつの間にか人がいなくなっているのです。

せっかく高額のホームページを作ったのに、無駄になってしまうのかと少し恐怖を覚えます。

早急に対応を迫られています。

それはさておき、本題に入ります

AIがケアプランをたてる?

これは以前から指摘されていたのですが、簡単なケアプランならわざわざ人間が立てなくてもいいんじゃね?っていうことです。

これは夢のまた夢で、開発にめちゃくちゃ時間がかかるよと言われていました。

ところがこのたび政府がこんなことを言い始めました

政府は「ケアプランへのAI活用を推進する」と明記。見守りセンサーやICT、ロボットなどの普及に向けては、「次期介護報酬改定(2021年4月)で人員配置の見直しも含め後押しすることを検討する」と記載した。あわせて、Webツールを使った介護予防サービスの展開に注力する考えも盛り込んだ。

コロナで働き方が変わって、何年もかかると言われていた働き方の改革が一気に進んだので、これを機に介護業界も変えてしまおうという考えのようです。

簡単は週1回くらいのケアプランなら、AIでも立てられると思います。

私も同感です。

人間が立てなくて大丈夫?と思われる方がほとんどでしょうが、人間がやっても同じ結果になるのなら、AIで十分だと思います

官僚の人はAIが嫌い

日本の官僚はAIが嫌いなんだと思います。

交通事故でたくさんの人の命が失われているのに、自動運転は日本が一番遅れています。

原因は国土交通省が「許可」を出さないからだそうです。

アメリカや中国は自動運転でとっくに実証実験をして、研究をどんどん進めているのに、日本の場合は国土交通省が一般道を走ることを許しません。

自動ブレーキにしても、ぴったり止まってはいけないと国が言うそうです。

ぴったり止まると、止まらなかったときは誰の責任になるのか?とか、ぴったりとまると何のために免許があるのか?といったことになり、許可が出ないのだそうです。

この官僚のせいで、日本に自動ブレーキの技術を大幅に遅れたそうです。

このせいで、子供の命が交通事故で失われたり、一家全員が海に落とされて全員死亡というような事故が起きています。

技術は十分あるのに許可がでなかったために、命が失われているのです。

まとめ

ちょっと話が別の方向に行ってしまいました。

私はAIにできるのなら、AIに任せた方がいいと思ってます。

それで不備があるのなら、さらに改良されて、よりよいサービスを受けられるようになります。

ケアプランAIは2019年の12月20日に「ケアプランアシスタント」がお試し版で出て、2020年の夏にリリースされるそうです。

いったいどのくらいできるのかすごく興味があります。

またレポートが書けそうなら頑張って書きます。

これから生活相談員を目指すかたや、今現在、生活相談員としてがんばっているかたの参考になればと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。