今日も嫁の、猫のゲージ作成の手伝いをして、夜の12時まで作業をしておりました。
ブログも最初の部分だけ書いて、すぐにゲージ作成を手伝うことになりました。
リライト作業でブログの文章を追加しています。
それでは本題に入ります。
生活相談員の弱点それは、医療に弱いことです。
医師が言うことはもちろんですが、看護師の話してくる言葉も分からないことが多いです。
私が言われてよく分からなかったのが「あの利用者はTIAで入院しましたよ」という言葉です。
その時、「TIAってなんですか?」ってすぐに聞けばよかったのですが、聞くことができずにそのままになってしまいました。
分からない単語が出た時に聞く勇気というのは大事です。
ただ「相談員なのに、そんなことも知らないの?あそこの相談員はレベルが低い」と言われるのも嫌です。
目次
分からないことは聞きましょう
「聞くのは一時の恥、知らないは一生の恥」
という言葉があるように、分からないことを言われたら、すぐに聞きましょう。
「あそこの生活相談員はレベルが低い」と言われてもいいと思います。
むしろ、人に対してレベルが高いとか低いとかそんな風に差別するような人とはあまり関係を持たない方がいいと思います。
「TIA」とは
「一過性脳虚血発作」というのだそうです。
局所的虚血による一時的な神経学的機能障害と言う症状で脳梗塞とは全く別の病気として取り扱われるそうです
最近はわざわざ聞かなくても、上記のレベルのことが調べられますが、対応を早くするためには、その場で聞くことをお勧めします
一度調べてまた電話をかけて質問するのは、ちょっと煩わしいです
その場で聞いて「そのぐらい自分で調べてください」と言われたら、諦めるしかないですが聞かないのは損です。
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医療用語は医療関係者に聞きましょう
医療用語については勉強すると言ってもなかなか頭に入りませんし、時間もめちゃくちゃかかります。
できれば、医療用語について聞ける人を作りましょう。
私は特養とショートステイの生活相談員をしていた時、一応看護師はいたのですが、対立することが多かったので、医療用語については聞けませんでした。
ところが、デイサービスの看護師さんは特に対立することもなかったですし、仕事以外のこともいろいろと話をしていたので、医療用語で分からないことがあったら、デイの看護師さんに聞いていました。
生活相談員を1年くらい続けていると、仲のいい看護師さんが1人はできると思います。
そんな看護師さんとなるべくいい関係を保って、常に聞ける環境を作っていきましょう。
今でもその看護師さんと、仕事以外のことで、話をしています。
まとめ
私もケアマネを受験するときは医療の勉強を結構したのですが、あっという間に忘れてしまいました。
医療関係に従事しているわけではないので、忘れちゃいますよね。
ところが看護師さんは、医療に従事しているので、ほんとに頼りになります。
さすがにリハビリのことは苦手のようでしたが、それでも私よりは知識が豊富です。
聞きやすい看護師さんを早く作るのが、生活相談員としてやっていくのに大切なことだと思います。
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います。