生活相談員の営業!訪問しないで営業活動!

またブログを書いていこうと思います。

最近はやっと「Zoom」の使い方に慣れてきて、少人数の会議や発表会は普通にできるようになりました。

FXの方は4月の後半調子がよかったのですが、今はまた連敗が続いています。

今現在、25連敗継続中です。

FXをやっていて思うのですが、目的地にお金がたくさんあるのをイメージしながら、途中でお金を置いて進んでいくというイメージです。

目的地に本当にお金があるのか不安になるし、お金はどんどん減っていくという不安があります。

この精神状態に耐えることができたら、FXで成功するのでしょう。

それはさておき、本題に入ります。

生活相談員の訪問営業について

コロナウィルスの問題でほとんどの生活相談員は、訪問営業をしていません。

これは当たり前のことですが、それでお客さんが増えていくわけではありません。

かと言って、無理やり訪問営業をして自分が感染源になってしまっては、もとも子もありません。

コロナだからしょうがないよね〜で済めばいいのですが、そうもいきません。

お客さんを増やすためには、営業をしなければなりません。

つまり訪問しないで営業をしなければいけないわけです。

その前に、訪問して営業するメリットってなんでしょう?

  • 顔が分かるので安心
  • 表情を見ながら話ができるので、話しやすい
  • 親しみを持つことができる

顔や表情が分かるって絶大な効果があるんですね

訪問せずに安心感や親しみを持ってもらうというのは難しいのでしょうか。

電話営業

訪問せずに営業するというので思いつくのが、電話営業です。

うちの法人も訪問できないので、「今月は電話営業を20見します」というような目標を発表していました。

やっぱり訪問できなくて、営業できなかったら、電話営業になるよね、と思いました。

みなさんはどんな営業をしますか?

私が営業をやるとしても、やっぱり電話になりますかねぇ。

私だったら、普段元気な利用者に対しての報告を電話でしようと思います。

「いつも、ご飯もしっかり食べますし、レクにも積極的に参加されてます。

すごくいいお客さんを紹介して下さってありがとうございます。

今うちのデイやショートはまだ空きがあるので、どなたかいらっしゃいましたら

お願い致します。

こんな感じで電話をかけると思います。

この電話に意味あるの?と思うかもしれませんが、1回だけだったら、そんなに意味がないと思います。

ところが、何回か繰り返すと、ケアマネさんも覚えてくれます。

そうなると、新規でデイを検討する人が出たときに、ぱっと思い出してくれるはずです。

ホームページの更新

これはいつもやらないといけないことですが、ホームページの更新をしましょう。

ページ数が増えれば増えるほど、ホームページの整合性がとれなくなってきます。

特にハローワークに出している求人と、ホームページに掲載されている求人の内容が違う!

そんなことは、めずらしいことではありません。

必ず求人の情報は統一しておくようにしましょう。

まとめ

コロナウィルスのおかげで、ショートステイとデイサービスの利用は急激に落ちています。

私の施設では利用は落ちていますが、ロングショートを希望される利用者が増えています。

今は特に変わったことをせずに、守りの体制で営業をしていきましょう

これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員としてがんばっているかたの参考になればと思います

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ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。