今日もブログを書いていこうと思います。
今日は土日連休のあとの出勤なので、正直しんどいです。
今日はなんと会議がない日だったので非常に貴重な一日でした。
明日は2つ会議があります。
休みの後いつも思うのですが、毎日休みだったらいいのにと思います。
まあ今のところ無理ですね。
それはさておき、本題に入ります
目次
ケアマネの受験者が減っています
今年の受験者数は、47都道府県で4万918人。
過去最少の4万9312人だった昨年度から更に17.0%、8394人少なくなったそうです。
ケアマネになりたいという人が以前より、かなりへっています。
5年くらい前まで、ケアマネになりたい人がたくさんいたのに、なぜですかね?
ただ今年度はいろんなことが重なったので、単純にケアマネになりたい人が減ったとは判断できないみたいです。
来年度以降の受験者数をみていく必要があります。
私もケアマネをしていましたが、給料が安いままなら、やりたくないですね
ケアマネ試験をめぐっては昨年度、受験者数が急減して業界に衝撃が走った経緯がある。
2級ヘルパーなどを除外した受験資格の厳格化も一因だが、「割りに合わない」とみなす人が増加したと指摘する声も少なくない。
ケアマネの勉強も、研修も、更新も大変
ケアマネは求められる役割や研修が多く非常に大変だ。介護報酬の「処遇改善加算」の対象にも含まれておらず、給与面ではベテラン介護福祉士らに追いつかれつつある。
今年度の4万918人は、一昨年度の31.1%にあたる水準。ケアマネ試験の受験者数は、この2年間で一気に68.9%も減ったことになる。
昨年の10月13日は、極めて深刻な被害を各地にもたらした台風19号と重なってしまい、関東や東北などの1都12県が中止を決断。今月8日の再試験は、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況下での決行となった。こうした混乱を受けて受験を見送った人がいるとみられる。
今年度の受験者数を都道府県ごとにみると、今月に再試験が行われた東京(1512人減)や神奈川(1249人減)、埼玉(974人減)、千葉(731人減)などで特に減少が顕著だった。昨年10月に実施された大阪や兵庫、広島などでは増加に転じており、急な日程変更や新型コロナウイルスの影響がやはり大きかったことが伺える。