派遣や人材紹介はもう古い!? 介護のワークシェアリングに期待

まだ派遣会社使ってるの?

これを書く派遣会社から怒られるかもしれませんが、もう派遣会社を使うのは時代遅れになりそうです

伝統的な方法で募集をかけても良い人材はさっぱり集まらない。人材紹介会社に頼れば一定の成果を見込めるが、仲介手数料などの支払いで費用がかさんでしまう。相応の出費と引き換えにようやく入ってくれた人が、うまく馴染めず早々と辞めていくことだって珍しくはない。
何か良い方法はないのか? 業界の関心を集めている仕組みがある。それがワークシェアリングだ。
 

私はこのソフトの案を去年ぐらいにブログでアップしていました。

チッ、盗まれたか・・・

まずは簡単な仕事をワークシェアリングで施設側が提供して、それを見た主婦がこれならやってもいいかもと思うものに応募します

そして、それがその人にマッチした仕事であれば、施設側も継続してその方にお願いするというやり方です。

マッチングサービス

ワークシェアリングアプリ「Ucare

仕事を分かち合う、共有するという意味を持つワークシェアリングだが、介護分野では希望者が1日単位でスポット的に働くスタイルを指すことが多い。

事業者からみると、必要なタイミングで外部から助っ人を呼び寄せられる魅力がある。
 
以前はタイムリーにマッチングすること自体が難しかったが、もはや時代は変わった。

雇いたい人と働きたい人をスマホアプリで円滑に結ぶプレイヤーが登場。

新たな選択肢を提案している。

そのポテンシャルはいかほどか、彼らのソリューションを実際に試す人がここにきて増えてきた。

前スケッターという野を紹介しましたが、それと似たサービスになります。

「Ucare」も「スケッター」も関東圏のサービスになっています。

やはり、関東圏の方が、人口も多いしこのサービスが成り立つんだろうなと思います。

中国地方で!

私はずっと中国地方に住んでいるので、できればこのサービスを中国地方でやりたいなと思っています。

ソフトの構成は非常に単純なので、すぐに作れそうです。

早速、試作品に取りかかろうと思います。

マッチングのソフトは、人材紹介でもなく、ハローワークのような職業紹介でもありません。

人と人を繋げるソフトになりますので、これからどんどん利用者が増えてくると思います。

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。