こんばんは、ヒデです
今日は久々に映画を見にいきました。
今話題の「鬼滅の刃〜無限列車編〜」です。
いやぁ、映画ってほんっとにいいもんですねぇ。
炭治郎という主人公が出てくるのですが、ほんとにいい子ですねぇ。
まっすぐで、優しくて強い!
こんな子供がいたら、絶対に応援したくなりますよね。
なぜはやるのかは、私にはよくわかりませんが、見ていてワクワクするし、つらいことがあっても乗り越えるっていうのが、自分と重なって、感動してしまいます。
それはさておき、本題に入ります。
目次
ソフトの紹介!「Slack」
みなさん「Slack」というソフトを使っていますか?
今日はこのソフトの紹介をしたいと思います。
このソフトは簡単に言うと、グループラインのビジネス版と言ったらいいですかね。
グループラインは何が便利かと言うと、自分達でグループを作って、そのグループに入っている人が自由に書き込めるというところです。
そうすることで、情報の共有ができるし、いろいろな意見がお互いに交わせるので、みんな納得することができるのです。
しかも、一カ所に集まらなくても、会議を開いているような状態になるのです。
これをビジネスに応用したのが「Slack」です。
これは施設でも十分に使えます。
特に現場とのやりとりで発揮すると思います。
介護施設でSlackを使った場合
まずは事務所に導入をするのがいいと思います。
事務所にはおそらく1人1台だと思いますので、導入はしやすいと思います。
そして、チャンネルも思いつくままどんどん作っていくといいと思います。
身体拘束廃止委員会とか給食とか、研修、会議等々
みんなと情報共有したいなと思うことを、どんどん作っていきましょう!
一番使えるなと思ったのが、現場と相談員とのやりとりがスムーズにできると思いました。
例えば、介護士さんと看護師さんと、相談員で面接に行こうと思ったときに、まずSlackに打ちます。
それを介護士さんと看護師さんが見て、「この日ならAさんが行けます」とか「B看護師が行けます」というふうに打ち返してくれます。
相談員は外に出ることが多いので、現場とタイミングが合わないことが、多くあります。
そんななか、掲示板みたいなところにお互いが書き込めると、アポ取りもスムーズにいきます。
外出中の出来事もSlackに残っていると、あとで読み返すことで、どんなことが行われているかよくわかります。
慣れるのにちょっと時間がかかりますが、使いこなすと非常にいいツールになります。
まとめ
今日はSlackの宣伝を簡単にさせてもらいました。
本当はもっといろんな機能がありますので、是非調べてみてください。
私はSlackを携帯に入れています。
携帯にも職場でのSlackのやりとりが見れるので、外出先でも大事なことを確認できます。
施設内のコミュニケーションがうまくいかないと思われる方は是非このツールを使ってみてください。
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員としてがんばっている方の参考になればと思います。