まずはご報告ですが、我が家に新しい家族が2匹増えました。
昨日は保護猫をいろいろ探していましたが、見つからず残念な結果になりましたが、その後インターネットで譲渡の検索をしまくったらいました。
しかも同じ人から2匹アップしていたので、すぐに応募して、今日譲ってもらう約束ができたのです。
朝8時に出発して、1時間半かけて、譲渡していただける家まで行き、猫を2匹譲っていただきました。
実際に行ってみると、5匹いて、明日にでも保健所に連れていくつもりだったらしく、娘の力を借りてネットに投稿してみたそうです。
本当にいい方に譲って頂きました。
ありがとうございます。
それはさておき、本題に入ります。
目次
生活相談員の求人!
介護士として長く経験を積んだ方は、次のステップアップを考えて、生活相談員という職種を選ばれると思います。
そこで、生活相談員の求人の検索をGoogleですると思います。
ズラズラとたくさん出てくると思います。
履歴書を買いて、応募するようになるのですが、気をつけてもらいたいことがあります。
それは「人材紹介会社」の求人かどうかです。
職業安定所(ハローワーク)なら、紹介会社ではないので、そんなに気にせず申し込みをすればいいと思います。
ところが、「人材紹介会社」の求人だとちょっと様子が違います。
紹介会社を通した場合、紹介会社にお金を50万〜100万くらいの手数料を払って紹介をしてもらうことになります。
ハローワークなら紹介手数料はありませんので、すぐに採用につながりますが、紹介会社の場合紹介手数料を結構払うので、続けそうにないなと思うと、面接の段階で不採用となることが多いです。
生活相談員として面接を受ける場合はここに注意しておきましょう。
介護や福祉の仕事を専門に扱った業界No.1の求人サイト・カイゴジョブ!
生活相談員の面接内容
面接を受ける段階になった時に聞かれることを買いておきます。
実際に答えまで買いておくのが新設なのでしょうが、ここでは質問される内容だけを紹介したいと思います。
模範回答についてはまた後日ブログに掲載したいと思います。
- 介護の世界に入ったのはどういったきっかけですか?
- ここの施設の面接を受けようと思ったのはなぜですか?
- どういったメディアで、ここの施設を知りましたか?
- 介護の経験はどのくらいありますか?
- 特養、デイ、ショートそれぞれで生活相談員の経験はありますか?
- 通勤するとしたら、何で通いますか?
- 通勤時間はどのくらいかかりそうですか?
- 学生生活で打ち込んだものがありますが?
- 集団ではリーダー的存在ですか?ついていく方ですか?
- ケアマネの資格はありますか?将来ケアマネの仕事はできますか?
- どんな施設を作っていきたいですか?
- 人間関係を良好に保つことは得意ですか?
- 得意な人、苦手な人はいますか?
- 苦手な人とうまくやっていくにはどのような工夫が必要ですか?
- 一度にまとめて仕事をする方ですか?コツコツ少しずつやる方ですか?
順番はバラバラですが、だいたいこのようなことを聞きます。
面接官によっては、自分の自慢話になってしまうこともありますが、そこは「そうなんですかぁ!すごいですねぇ!」とうまく相槌をうちましょう。
印象を良くするためにも、話し方ははっきりと最後まで相手に伝えることを意識することが大事です。
まとめ
私も面接を何人かしてきて思いますが、だいたい「落とされたらどうしよう」と思いながら、みなさん面接を受けに来られます。
もちろん、面接の受け答えで質問内容と全然違う話をされたり、突然大きな声を出したりする方は落としますが、ほとんどの方はそんなに優劣がつきません。
面接官はどちらかというと、自分の施設を知ってもらいたい、就職した後「こんな話は聞いていない」と言われたくない、と思っていろいろなことを伝えます。
そこはしっかり聞いてもらいたいです。
面接を受けるときは、逆に「この施設は本当に大丈夫か?こっちが品定めしてやる!」ぐらいの気持ちで、面接を受けるのがいいと思います。
そうすれば、面接官に対してたくさん質問ができますし、自分の施設に興味持ってもらっていると良い評価を得られやすいと思います。
生活相談員は介護士の給料よりも少し上がりますので、是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います。