生活相談員の起業!事業計画書を書いてみよう!

今日もブログを書いていこうと思います

私の勤めている法人では相変わらず、会議をしています

雇われの身なので、「こんなことして意味ある?」とついつい思ってしまいます。

それでこの前「業務改善するのに何かあるか?」と聞かれたので、「ミーティングの量が多い、時間をかけすぎている」とはっきり言いました。

それを聞いた上の人は、「そういうこともあるなぁ」と言ってました。

そこから、さらに1時間会議があったので、「言っても意味ないじゃん」と思ってしまいました。

それはさておき、本題に入ります

起業するには「他社の研究」

最近頭の中は、新しい事業というので、いっぱいになってます。

新しい事業と言っても、「Suketter」が先にやっているので、新しいわけではありません。

どうせなら「Suketter」をじっくりみています。

どうもSuketterを作った人は介護出身ではないようです。

そういうこともあって、仕事を出している施設もあまりありません。

特に中四国にいたっては、仕事を出している施設は0(ゼロ)です。

反対に「Suketter」として登録している人は20人くらいいます。

これでは、いつまで経っても仕事が来ないし、がんばってやろうと思っても気分がなえてしまいます。

せっかくいいアイデアなのに、もったいないなと思います

事業計画書

頭の中にはいろんなことが、出ては消え、出ては消えていきます。

そのとりとめのないアイデアをきちんと言葉にするのが、事業計画書です。

とは言っても私には起業する勇気もお金も、根性もありませんので、事業計画書を書いて楽しむ!ということにしたいと思います。

全て私の妄想で書いています。

組織の理念は「紹介会社をぶっこわーす」ですね

今、高齢者施設は介護する人が少なくなっています。

それを逆手にとって、紹介会社は高額の紹介料を請求してきます。

私の施設でも、その被害額は大きく、年間400万円払っています。

もう一つの施設は700万円払っていました。

紹介会社にたくさん払って、職員が定着しないというのは、本当におかしいと思います。

そのお金があれば、介護士さんの給料に回してあげたいと思います。

費用体型

理念が決まったので、次は料金です。

1施設、年額3万円で、介護意外の簡単な仕事を出し放題にします。

そして、仕事を受ける方は、その介護意外の仕事をみて、これならできそうかな?と思う仕事を見つけて応募します

施設はそれを見て、OK か NOT OK かを回答します。

100施設契約がとれれば、年収300万円です。

さらに、このお金をインターネットの広告費に全額投入します。

そうすれば、「介護求人」で検索したときに、紹介会社の上に自分の会社が出てくるようになります。

そうやって、さらに人を集めることができます。

まとめ

ここに書いてあるのはあくまで、私の妄想です。

文章には紹介会社のことを書きましたが、派遣も同じようなことが言えます。

派遣会社が間にいるので、普通の介護士よりも多く時給を払わなければいけません。

さらに、「この人は派遣だから、」と言って、難しい仕事は任せられずに、高い時給だけもらっていくということもあります。

実際に派遣がいいという人は、「仕事内容が楽」と言っている人がいるそうです。

福祉という業界に長くいて、思うことですが、「優しい人たちにつけこんで、お金を持っていかないでくれ!」という願いです。

困っている人を助けたい。

そういう福祉施設をなんとか助けたいと思う今日この頃です。

これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っているかたの参考になればと思います

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ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。