生活相談員の知識!評価を恐れるな!

今日もブログを書いていこうと思います。

最近、職場ではWindowsを10に変更したことによる、不具合対応が頻発しています。

本当は全事業所のパソコンを64bit対応したかったのですが、コストと作業量の関係で、それが実現できず、32bitのままアップグレードしました。

それにより、ドライバーがなかったり、Microsoft Officeが動かなくなったりしています。

しばらくは不具合対応でバタバタしそうです。

それはさておき、本題に入ります。

「レミーのおいしいレストラン」に学ぶ

これは生活相談員に限ったことではありませんが、評価を恐れていると何もできなくなります。

何年か前に「レミーのおいしいレストラン」という映画を見ました。

ちょっと無理のある設定でしたが、私の心にはとても響きました。

名言もたくさん残っています。

ホームページをいろいろ探して、名言を調べてみました。

その中で一番心に残っている言葉が以下の言葉です。

映画の中に出てくる「評論家 イーゴ」の言葉です

辛口な評論は書くのも読むのも楽しいし、商売になる。だが、評論家にこき下ろされ、三流品と呼ばれたとしても料理事態の方が評論より意味があるのだ。

「レミーの美味しいレストラン」より

この言葉は本当に救われました。

「レミーの美味しいレストラン」の名言をみなさんまとめておられますが、この言葉はありません。

見ていない方は是非見ることをお勧めします。

家族で見てもほっこりする内容になっています。

三流品の料理でも、評論より「意味」がある!

これは生活相談員をやっている人みんなに伝えたいです。

生活相談員をやっていると、評価はつきものです。

敬老会をやっても、「面白くなかった」とか、忘年会をやっても「料理がおいしくなかった」とか、いろいろ言われます。

生活相談員の営業をやっていても、「そんなのでお客さんが来るのか?」とか「無駄な訪問をするな」とか、上司から評価を受けます。

でも、どんなに三流だとしてもそれは「意味」があることなのです。

この企画で営業に回って、全くお客さんがとれなかったとしても「この方法ではお客さんは来ない!」ということが分かります。

これは十分「意味」があるのです。

何事もやってみなければ分かりません。

予想はできたとしても、結果は「行動」してみないと分からないのです。

どんなに批判されても、「行動」をして、あとで最悪の評価を受けたとしても、その行動には意味があるのです。

その「意味」のある行動を繰り返していれば、必ず成功に近sづいていくと思います。

まとめ

批判されたり、悪い評価をされることは誰でもいやです。

しかし、「行動」というのは、批判や評価よりも、ずっとずっと意味があるのです。

生活相談員は、介護士の顔色を伺ったり、上司の機嫌をとったりしないといけません。

しかし、その批判や評価を恐れて何もしなくなるというのが、一番いけないことだと思います。

批判されるのはつらいかもしれませんが、行動するというのは、批判や評価よりも上ということを常に心に持っておきましょう。

そうすればきっと成功する日が来ると思います。

これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。