生活相談員の知識!ヘルパーの有効求人倍率14.75倍

今日もブログを書いていこうと思います。

今日は祝日なのですが、出勤して会議に2つ出てきました。

意外と休みの日に出るというのもいいなと思ってます。

何が助かるかというと、電話が鳴らないということです。

電話って便利ですが、仕事の邪魔だなぁといつも思います。

それはさておき、本題に入ります

ヘルパーの有効求人倍率が14.75倍!

訪問介護の担い手の有効求人倍率が2019年の平均で14.75倍に上っていることが厚生労働省の報告で18日に分かった

職場を探すヘルパー1人に対して14.75人分の求人が来ていることを意味する

全産業の平均は1.6倍その9.22杯と極めて高い水準にある

介護職の平均は3.8倍

もともと深刻な業界の中でも訪問介護が特に厳しい状況にあることが改めて浮き彫りになった

必要なサービスを受けたくても受けられない高齢者の増加が懸念されている

介護報酬を段階的に引き下げてきた国の政策が影響しているとみられる

非常に大変で責任の重い仕事の割に賃金が低いと見て敬遠する人が少なくない。初任者研修などを受ける必要があることも要因の1つ。高齢化が進んでリタイヤするヘルパーは多いが新たに参入してくる人はそれほど増えていない

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。