2021年2月13日 23時8分
福島県・宮城県で震度6強の地震が発生しました。
震源の深さは55km、地震の規模を示すマグニチュードは7.1と推定されています。
日本沿岸では若干の海面の変動があるかもしれませんが、津波による被害の心配はありません。
震度6強以上を観測したのは、2019年6月18日に山形県沖で発生した地震以来のこととなります
目次
電気
この地震により、東北地方や関東地方などで停電が発生しています。
AM1:30 時点 78万戸が停電しているようです。
(停電戸数 福島県63,700戸 宮城5,300戸 新潟300戸 栃木218,820戸 神奈川県192,430戸 静岡174,670戸 山梨県77,000 茨木72,140 千葉40,170 群馬県32,840 埼玉240 東京都10戸未満)※少しずつ復旧が進んでいます。
電気が復旧したときに火災になることがありますので、ブレーカーを切っておきましょう!
広野火力発電所の5号機と6号機が緊急停止しています。
福島第一原発は特に異常はないそうです
女川原発は特に異常なしで停止中です。
東海第二原発は特に異常なしです
地震発生後は余震が続く可能性があります
1週間の間に6強の地震が続けて起こる可能性があるので、十分に気を付けましょう。(2時間で12回余震が発生しています)
自営多の派遣も準備をしているようです
東日本大地震の余震と考えられるそうです
震源が深さ55kmと深いところで発生したため、津波の心配がないそうです
余震で壁が倒れてきたり、看板が落ちてくることがあるので、十分注意をしてください。