生活相談員の知識!新型コロナウィルスの特徴!

こんばんは、ヒデです。

ここ数日、頭痛と腹痛で苦しんでいました。

熱も37.3ぐらいで、次の日は37.0ぐらいでそんなに高くはなかったです。

こ、この症状は?!まさかコロナ?と思って病院に行くことにしました。

まずは近くの病院に電話をして、「行ってもいいですか?」と電話したら

「風邪症状の方は10:30に来てください。そこでまとめて診察します!」とのことです。

病院もコロナの対策は大変だなと思いました。

結局受診した後、「胃腸炎」ということになり、一応念のためPCR検査もしましたが、陰性でした。

それはさておき、本題に入ります

医療関係の人も研究している

コロナウィルスの感染者数が増えているとテレビでは何度も放送されています。

何百人超えましたとか、全員PCR検査を行った結果何人出たとか・・・

確かに人数把握も大事ですが、これだけでは「みんななんもしてない」みたいに聞こえます。

「医療現場が機能しなくなる」とか「第3波がきている」とか大騒ぎしていますが、医療関係者もバカではないので、感染者からたくさんのデータを取得しています。

なんで研究している人のことや、こういうことが分かったという情報をテレビで流さないんですかね?

国民を不安にさせて楽しいですかね?

昔誰かが言ってましたが、「不安になるような文章を書くと、新聞や雑誌がよく売れる」とのことです。

私たちの心の不安が商売になっているかと思うと、ちょっと遺憾の意を表明したくなります。

それよりも、コロナウィルスの特徴で、血栓ができるというのがあります。

コロナウィルスは血栓を作る?

これは令和2年の3月くらいから言われているそうです。

どうもコロナウィルスに感染した人は血栓ができやすいようです。

それで血栓ができて心臓などに血栓が回ってしまい、突然死に至るということが起こっていたそうです。

日本でもこの情報が来ていて、コロナウィルスに感染した場合、血栓ができないようにワーファリンを打つんだそうです。

血栓ができると起こる病気としては

  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞

が考えられます。

肺炎で呼吸器障害が起こるということが有名になっていますが、実はそちらの方はそんなに重症化しないそうです。

もちろん全く重症化しないというわけではありませんが、そんなに多くないそうです。

まとめ

今回はコロナウィルスの特徴について書かせてもらいました。

コロナウィルスの人数ばかりに注目するのではなく、その特徴や対応策も少しずつ明らかになっていることをしりましょう。

先ほども書きましたが、人の不安を利用してマスコミは利益を出しているのですから、あまりいい気はしませんね。

コロナの対策もだんだん分かってきたおかげで、致死率も少し下がっているそうです。

こんな放送をどこかやってくれればいいですが、なかなかやりませんね。

最近はテレビを見ても、面白くないと思うようになりました。

まだ、ラジオの方が面白くて、正確に情報を伝えてくれているなと感じます。

生活相談員もテレビだけではなく、ラジオやYouTubeなどを見たり、聞いたりして、情報をたくさん集めるようにしましょう。

これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員としてがんばっているかたの参考になればと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。