おーさすがのすがさんです。
コロナの終息がなかなか見えてこない状況で、仕事を失った人に対して施策を打つそうです!
目次
1人あたり最大20万円!貸付?
最初の文書を読んだときは、なんだぁもらえるんじゃないんだぁって思いました。
しかし、2年勤務したら、返済しなくてもいい!という特典を見て、おーこれは介護士が増えるかも!って思いました。
再就職したら、40万円!貸付?
これはすごい大金ですねぇ。
40万円は私のボーナスよりも多いです。
しかも上記記事と同様に、2年働いたらそのままもらえます。
私の妻にも、紹介しましたが、うーんと言ったまま別の部屋に行ってしまいました。
これは、介護士に戻る人が増えるんじゃないですかね?
公明党の伊佐議員は、こうした制度が国民の間で十分に知られていないと指摘。厚生労働省などに周知の徹底を促した。
あわせて、”2年間従事”という現行の縛りが制度活用の妨げになっているとして、1年間に短縮することを提案。「1年間でも働けば、『やりがいのある仕事だな』と思ってもらえるのではないか。コロナ禍のピンチをチャンスに変えられないか」と進言した。
確かに!
この制度は私も知らなかったです。
その前にもうこの制度は始まってるんですか?
実は2021年4月から始まっています!
みんな知らないんじゃ意味ないよなぁ、ということで、私はブログを書いています。
施設の方も転職フェアに出店したときは、2年働けば20万円もらえますよ!と言って募集ができます。
まとめ
一時的ではありますが、お金がもらえるとなると、介護やってみたいって思っている人はひょっとしたら、転職するかもしれません。
しかし、私の妻がそんなに乗り気じゃないところをみると、「一時金をもらっても、この仕事はちょっと・・・」という感じです。
一時的なお金ではなく、継続的にお金がもらえるような仕組みの方が大事なんじゃないかと思います。
人手不足になっている理由の原因が給与だと思います。
介護の仕事についたら、「一生貧乏」こんなイメージを持たれないようにしっかりとした施策を打ってもらいたいと思います。