今日もブログを書いて行こうと思います。
1つ前の記事を書き終わって、早速次の記事を書いています。
今日も仕事が忙しくて、あっという間に過ぎていきました。
相変わらずZOOMの使い方を説明してきました。
正直言って、ZoomはYouTubeで使い方を解説しているので、そっちを見てもらいたいです。
それはさておき、本題に入ります。
目次
コロナウィルスの猛威
コロナウィルスの影響は本当にすごいですね。
近くのスーパーが総合ショッピングモールなんですが、今日から洋服とかシューズのお店が閉まってしまいました。
食品売り場はさすがに閉まらないそうです。
たくさんお店が閉まっているのを見ると、日本は大丈夫なのか?と思ってしまいます。
日本だけではなく、イタリアやアメリカも大変なことになっています。
アメリははコロナウィルスに感染した人は10万人とか、亡くなったかたは2万人とかと言われています。
日本と比べると、すごく多いようです。
ではなぜ日本は人数が少ないのでしょうか?
それについて少し書いていこうと思います
日本人はくつを脱ぎます
日本で広まっていない理由として、日本のキレイ好きの文化が影響しているそうです。
日本人のキレイ好きの特徴の一つが、クツを脱ぐというところです。
ヨーロッパやアメリカでは靴をはいたまま家に入ります。
そして、ソファーに座るときも、ごはんを食べるときも、トイレの中もくつをはいています。
最後ベッドに入るときになって初めてくつを脱ぎます。
このくつは外のいろんなところの菌がくっついているわけです。
その菌を家の中まで持ち込むというのは、非常に危険です。
子供たちも床の上を寝転んだり、座り込んだりするわけですから、菌が口の中に入る確率は非常に高いです。
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日本人のあいさつは「おじぎ」です
日本でウィルスがそんなに広がっていない理由として、あいさつのしかたもあるそうです。
初対面にしても、親せきの人にあったとしても、ハグしたりキスすることはありません。
アメリカやヨーロッパは「握手」が基本です。
そして、ハグやキスがあるのです。
これは感染しやすいですよね。
日本人は握手もあんまりしません。
ましてやハグなんかしたら、セクハラで訴えられます。
この文化の差は大きいですね。
日本人は口を隠す
これはマスクに関係あることなんですが、日本人のヒーローは口を隠します。
月光仮面とか忍者(かかし先生)とか、他にもいろいろあります。
日本人は相手の感情を読み取るときに、目を見て読み取ろうとします。
ところが、アメリカは口で感情を読み取ろうとします。
つまり口を隠すということは、アメリカではあまり好意的に思われないようです。
バットマンとかロボコップとか、ミスターインクレディブルとかは目を隠します。
つまり、マスクという文化はなかなかアメリカでは受け入れられないのです。
まとめ
日本人の文化とアメリカの文化を比較して書いてみました。
- 靴のこと
- あいさつのやり方
- マスクをつける
どれもコロナウィルスでは大切なことではないでしょうか?
こういった文化の違いが、ウィルス感染の人数の違いに出ていると私は思っています。
そういえば香港はマスクを禁止する法律があるそうです。
学生のデモの影響だそうですが、外に出るときはなるべくマスクを付けた方がいいと思います。
高齢者施設に勤めていますので、感染しないように十分注意していきたいと思います
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員としてがんばっているかたの参考になればと思います