生活相談員の知識!認めてもらうために!

こんにちは、ヒデです

今日もブログを書いていこうと思います

昨日のブログを結構頑張って書いたので、今日は少しゆっくり書いていこうと思います。

実は今日、職場のWindowsマシンのハードディスクを、SSDに変更してみました。

早速WindowsをインストールしてExcelやWordを使ってみました。

古いマシンだから、そんなに変わらないだろうと思っていましたが、SSDは速いです。

体感した感じでは、最新のマシンとそんなに変わらないなと思いました。

仕事をするのはイヤですが、テンションは上がります。

それはさておき、本題に入ります

生活相談員だって認めてもらいたい

長い間生活相談員をやっていて、認めてもらえるということはなかなかないですよね。

私が生活相談員だった頃を振り返っても、怒られたり、文句や愚痴を言われたことばかり思い出します。

生活相談員はどうやったら認めてもらえると、みなさんは考えますか?

想像してみてください、

みんなから「すばらしい相談員だ」と言われている相談員の姿を!

どんな相談員でしょうか?

私が想像するのは、書類をサクサクと作成し、上司に提出、報告して、お客さんとの会話もスムーズで、現場にも適切な指示と助言ができる。

私はそんな生活相談員が、すばらしい相談員だなと思います。

みなさんは、私とは違った生活相談員を想像するかもしれません。

どちらかというと、私は仕事があまりできないし、ミスばかりするので、仕事ができる人がすばらしい人だと思ってしまいます。

ところがみんなに認めてもらっている生活相談員というのは、少し違うようです。

生活相談員として認めてもらうには発信力!

生活相談員は仕事がバリバリできることがとても大切です。

いつまでも報告書や計画書が出てこないというのは、論外です。

いろいろな仕事をスピーディーにこなすのはとても大切なスキルですが、それだけでは不十分です。

つまり、書類を作るだけでは、みんなに認めてもらえないということです。

では何をしたらいいかというと、「発信」です。

発信と言っても、YouTubeやツイッターとかではありません。

社内のみんなや利用者の家族に発信することです。

「こんな人が新規で入ってくる」とか「行事の準備はここまで進んでいる」とか、そういうことをみんなに発信するのです。

利用者の家族には「今日はこんな状態ですよ」とか「熱が続いてましたが、今日は熱が下がってます」とかそういった発信です。

この発信ができている人とできていない人では、みんなからの評価は全く違います。

たとえ同じ仕事を同じようにしていても、この発信力がなかったら、みんなから不信感をもたれます。

「ここまでやってくれているんだ」とか「教えてくれてありがとう」とか「ずっと心配していたんですが、安心しました」という言葉がたくさん届くと思います。

まとめ

発信力とちょっと難しく書いてしまいましたが、することは簡単です。

利用者の家族に電話をかけて状況を知らせる

メールをもらったら、必ず返事を返す

企画や計画などは、聞かれる前に今こうなってますと報告をするだけです。

最初は難しく感じるかもしれませんが、昨日よりも1回電話を多くするとか、メールの回数を増やすとか、すこしずつ増やしていけばできることです。

たくさん発信して、しすぎるということはありません。

反対に発信をしなくて怒られることはたくさんあります!

失敗を恐れずに発信していきましょう!

これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。