こんばんは、ヒデです
今日もブログを書いていこうと思います。
新しい総理大臣になって、いろんなことが動き始めてますね。
特にニュースになっているのが、携帯代です。
総理大臣が日本の携帯代が高いから何とかしろ!と携帯会社に呼び掛けてるみたいですね。
私からしたら、政治家とか公務員の給料を安くした方が税金が安くなるような気がします。
各種携帯電話会社は他社に負けないように料金設定をしているのに、総理大臣は自分の給料はそのままで、携帯会社の利益を減らそうとしているように見えます。
それはさておき、本題に入ります
目次
いろいろなケアマネさんがいます
生活相談員をやっていると、「ケアマネさんはなんであんなに偉そうなんだ?」と思うことがあるでしょう
また、「ケアマネさんが調整してくれないと、自分たちは何も動けないじゃないか!」と思うこともあるでしょう。
気の合うケアマネさんなら、こんなことにはなりません。
ちょっとでも気の合わないケアマネさんに当たると、ケアマネさんに対する不満が爆発します。
私がケアマネのときは、「事業所が高齢者を見てくれなくなったら大変!」という思いがあったので、なるべく威張らないように注意していました。
ところが、強気なケアマネさんは「デイサービスなんていくらでもあるから、別にここのデイサービスじゃなくてもいいよ」という方もいます。
ひどいケアマネさんは「おたくのデイサービスは利用しないように他のケアマネにも言いますよ」というような「おどし」を使ってくる人もいます。
まぁ私がそんなことを言われたら、すぐに他の事業所の相談員に「あそこのケアマネはやばいよ」って電話しまくりますけどね。
どちらにしても、もちつもたれつなので、なるべく相手を尊重して、気持ちよく仕事がしたいですね。
実はケアマネさんも大変です
本当にいいケアマネさんも、むかつくケアマネさんも置かれた立場は大変です
ではケアマネさんがどんなことをするように言われているかをまとめて書こうとおもいます。
ケアマネさんがいわれていること
- ケアプランの質を上げろ!ケアマネの研修は絶対に受けろ!
- 中立の立場でサービスを提供しろ!
- 地域のコミュニティを利用しろ!
- 地域のコミュニティの新しいサービスを開発しろ!
- 認知症に関する知識をつけろ
- 医療に関する知識をつけろ!
- 社会資源を活用して、介護保険の利用をおさえろ!
- ネットワークを活用して、医療と介護の架け橋となれ!
ここに上げたのは一部です。
この他にもいろいろ言われています。
私もケアマネをしていますが、目の前の利用者のプランを作って、サービスを回すだけで精一杯です。
知識を付けるぐらいなら、本を読んだりインターネットで調べたいすれば、なんとかなります。
その他のいろいろなことは、どれも時間がかかり、介護保険精度というモンスターと闘う気はさらさらありません。
これだけのことをケアマネさんは要求されているのです。
大変です!
できれば、この状況を生活相談員さんも分かってもらいたいなと思います
まとめ
ケアマネで一番無駄だなと思うのが、研修です。
もちろん事例で新しい視点を入れて、「こんな考え方もあるのか!」と思うことは大事だと思います
しかし、自分のケースでもない人の事例を読んだところで、全然頭に入ってこないのは当たり前のことだと思います。
さらに、研修中に自分のケースでたびたび電話が入ってきて、すぐにでもそちらの対応に走っていきたいと思いながら、全然関係ない利用者のケースを検討するのが私にはすごく苦痛でした。
ケアマネの質を担保するために、定期的に研修が必要だと言うのであれば、看護師や医者も絶対に更新研修を設置した方がいいと思います。
まぁ医師会が絶対にしないと思いますけど・・・。
偉そうにしているケアマネさんを見つけたら、「あぁこの人も大変なんだな」と、寄り添ってあげてください
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員とsいて頑張っている方の参考になればと思います