生活相談員の営業!電話体制でベッドが埋まります!

今日もブログを書いていきます。

職場はいつものように会議をやってました。

午前中の会議は9:30から14:00までやりました。

長すぎます。

会議が終わらないかと思いました。

それはさておき、本題に入ります。

ショートステイのベッド稼働率

ショートステイの稼働率に差が出たので、報告をします。

うちの法人は施設がいくつかあるので、施設同士の比較ができます。

そこである違いに気づきました。

売り上げが上がっている施設は、ショートステイの受入を複数人で受けるようにしています。

稼働率がなかなか上がらないところは、1人でショートのベッド管理をしています。

え?これにどんな違いがあるの?と思われると思います

ビジネスチャンスを逃さない

なんだか急に介護とは関係ない言葉が出てきました

でもそんなに関係ないわけではありません。

ショートの予約を複数人で受けつけしている施設と、1人で予約を受付している施設の違いは以下の通りです。

複数人対応

複数人で対応しているので、予約が取れる取れないの返事が早い

1人対応

その人でないと分からないので、返事が遅い。

複数人で対応した場合

ショートの受け入れを複数人で行っている施設は、いつ電話しても空き状況をすぐに知ることができます

ケアマネの立場からすると、ショートステイを頼む時は結構急ぎのことが多いです。

そんな中で予約をすぐにとれるというのはすごく助かります。

ショートの予約が取れれば、家族にすぐに連絡することもできます。

他の施設に聞く手間も省けます。

たとえ、予約が取れなくても、空いてないということが分かるだけで、次の対応は全然変わってきます。

ショートの予約の返事が遅くなる施設

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。