今日もブログを書いていきます。
職場はいつものように会議をやってました。
午前中の会議は9:30から14:00までやりました。
長すぎます。
会議が終わらないかと思いました。
それはさておき、本題に入ります。
目次
ショートステイのベッド稼働率
ショートステイの稼働率に差が出たので、報告をします。
うちの法人は施設がいくつかあるので、施設同士の比較ができます。
そこである違いに気づきました。
売り上げが上がっている施設は、ショートステイの受入を複数人で受けるようにしています。
稼働率がなかなか上がらないところは、1人でショートのベッド管理をしています。
え?これにどんな違いがあるの?と思われると思います
ビジネスチャンスを逃さない
なんだか急に介護とは関係ない言葉が出てきました
でもそんなに関係ないわけではありません。
ショートの予約を複数人で受けつけしている施設と、1人で予約を受付している施設の違いは以下の通りです。
複数人対応
複数人で対応しているので、予約が取れる取れないの返事が早い
1人対応
その人でないと分からないので、返事が遅い。
複数人で対応した場合
ショートの受け入れを複数人で行っている施設は、いつ電話しても空き状況をすぐに知ることができます
ケアマネの立場からすると、ショートステイを頼む時は結構急ぎのことが多いです。
そんな中で予約をすぐにとれるというのはすごく助かります。
ショートの予約が取れれば、家族にすぐに連絡することもできます。
他の施設に聞く手間も省けます。
たとえ、予約が取れなくても、空いてないということが分かるだけで、次の対応は全然変わってきます。
ショートの予約の返事が遅くなる施設