生活相談員の口癖!「忙しい」ばかり言ってませんか?

生活相談員の仕事は、たくさんのことに配慮しなければいけないので、とても忙しい仕事だと思います。

ところが忙しいことが日常になっていて、「忙しい」と言うのが口癖になっていませんか?

実はこの「忙しい」という言葉が、周りからの評価を下げていることがあります。

忙しさと評価は一致しない

忙しく動き回って、周りの人に「ごめん今忙しいから、後にして」なんて言ってませんか?

最近の私の仕事のやり方がこんな感じです。

忙しいと思っているのは自分だけで、周りから見たら「もっといいやり方があるのに」と思われているかもしれません。

忙しさと評価は必ずしも一致しません。

「あの人忙しいって言いながら、たくさんおしゃべりしてるよね」と思われているかもしれません。

私も反省しないといけないところが多々あります。

忙しい時こそ、仕事を引き受けましょう

「忙しいから」と言って、仕事を断る!というのは、かなり損失があります

周りからは「あの人は仕事をしてもらえない」という印象を持たれてしまいます。

さらに自分自身にも「忙しい」というマイナスのイメージを脳に植えつけてしまいます。

そうすると、仕事のパフォーマンスはさらに落ちます。

忙しい時こそ、仕事を受けましょう!

「いいですよ。あとでやっておきます」と言うと相手に対してもすごくいい印象を持ってもらえます。

さらに自分の脳も「ひょっとして忙しくないのかな?」と思うようになり、仕事の能率は上がるそうです。

じっくりゆっくり考える時間はないかもしれませんが、あまり時間をかけて考えても、あまりいいアイデアは浮かびません。

直感的に判断した方が案外いい結果を招くこともあります。

深く考えすぎて、悪い方に転がることもあるのです。

 

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。