生活相談員とは関係ありませんが、モラハラの続きです

朝と晩がすごく寒くなってきました。

昨日もブログを寝転んで書いていたら、急激に眠気が襲ってきて、そのまま朝まで起きませんでした。

月曜日が休みだったので、ゆっくり休んでいるはずなのに、身体は疲れているようです。

今日は生活相談員とは関係ないネタになりますが、モラハラの続きを書こうと思います。

以前私に対して、モラハラをしている人がいましたが、その人に新しい部下ができたのです。

私に対してのモラハラは場所が離れたので、なくなりましたが、どうやらその新人に対してモラハラをしているようです。

金曜日に歓送迎会をして、その新人の方が、すごく発散されておられました。

新人に対しての教え方

モラハラをしていた人は、女性にはすごく優しかったので、まさか新人の女性に対しては、きつく当たらないだろうと思っていました。

しかし、女性に対してもモラハラをすることが分かりました。

新人の人に「あれを打て!これを作れ!」と言って書類を作らせて、その後に「この表を見て分かることを3つ言ってください」と質問されたそうです。

これはひどい!あなたが打てと言ったから打っただけで、説明も何もないのに、「わかることを3つ言ってください」というのは、意味がわからない!

これは確かに言われたら腹が立ちますね。

というより、どんな状況であっても「わかることを3つ言ってください」という言い方に問題があると思います。

この言葉の裏には「私はあなたよりえらいから、数字を見ただけで、たくさんのことを理解できますが、あなたは新人だから分からないでしょう?全部言えとは言いませんが、3つだけなら言えるでしょう?」という言葉があるのです。

これは教え方としては、かなり問題があると思います。

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上司はマウントをとりたいだけ!

上司は仕事を教えるつもりは全くなく、ただ新人に対してマウントをとりたいだけのように見えます。

仕事をして欲しいのなら、「帳票はこうやったら作れるよ」とか「この帳票はここの数字を見て、こうなっていると判断するんだよ」とか、普通に教えれば、できるようになると思うのです。

そういう普通の教え方をせずに「分かることを3つ言ってください」という質問をすること自体ものすごく嫌味と悪意を感じます。

それでこの上司と話をした人にそのことを聞くと、「いやいやそういう意味じゃなくて、どこまで理解してるか確認したかったんだよ」と言ったそうです。

この言い訳も理解できません。

浮気を見られた男が「いやいやあれはそういう関係じゃないんだよ。」と言い訳しているのと同じように聞こえます。

結局、仕事を教えるつもりはなく、自分の優位性を証明したかっただけのように思えてなりません。

まとめ

この他にも、新人さんからは信じられないような会話を聞かされました。

今日も新人さんに会いましたが、書類の書き方を教えてくれないので、私に書き方を教えてくださいと言ってきました。

「何回聞いてもらってもいいですからね」と言って書類の場所や書き方を伝えました。

私もモラハラを受けていたので、新人さんの気持ちが痛いほど分かります。

何もしてあげられなくて申し訳ないです。

今は新人さんの仕事の指示は全てメールで届くそうです。

新人さんからモラハラさんに質問をしてはいけないそうです。

相変わらず厳しい対処をされています。

今の時代にこんな人がいるんですね、とちょっと耳を疑ってしまいます。

今回は、久々に怒りがこみ上げてきましたので、しつこく書いてしまいました。

次回はちゃんと生活相談員のことについて記入したいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。