生活相談員の知識!スーツケースAI開発中!

今日もブログを書いていこうと思います。

どうにかこうにか、溜まった仕事をこなしていますが、2月もあっという間ですね。

毎日忙しく走り回っていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

それはさておき、本題に入ります

スーツケースAIを開発しているそうです

このニュースを聞いたとき、

また~なんでもかんでもAI付ければいいってもんじゃないんだよ!

と寅さんみたいな口調になってしまいました。

ところがよく調べてみると、これがなかなか将来性があると思いました。

私の想像の中の、AIはスーツケースの中身をチェックしてくれて、忘れ物がないようにお知らせしてくれるものかな?

なんて思ってましたが、全然違いました。

自動車の自動運転みたいな機能をスーツケースに持たせるというものでした。

スーツケースに車輪がついていて、ゴロゴロ転がすタイプにAIを搭載させます。

スーツケースにGPS機能とセンサーを付けて、スーツケースを持っている人を誘導するそうです。

これって、盲導犬と同じじゃん!

これはすごいと思いました。

青信号や、障害物、段差の有無などをセンサーを通して知らせてくれるのです。

実用化したら、盲導犬の弱点も補えるかもしれません。

しかも、機械なので、えさやトイレのことも考えなくていいです。

電源を切ればおとなしくするし、犬が怖がる子供たちの中も歩くことができます。

これは是非実現して欲しいと思いました。

健常者にも役立ちます

このAI付きスーツケースは健常者にも役立ちます。

私のような田舎者が東京に出ると、地下鉄がどうなっているのかさっぱりわかりません。

それで、スマホを取り出して、地図を見ながら移動するのですが、これが結構不便なんです。

スマホの情報は正確なようで、よく分からないことが多いです。

でも、このAIスーツケースがきちんと誘導してくれれば、携帯を取り出す必要もないし、画面を見ながら移動ということもなくなります。

これは便利です。

誰かと待ち合わせをする時も、相手のスーツケースと一緒に設定しておけば、相手を探すことなく、出会うことができます。

まとめ

最初はバカにしていましたが、考えてみると便利なことが多いです。

この技術がどんどん開発されていけば、盲導犬は必要なくなると思います。

また、スーツケースは、電気さえあれば動きますので、太陽光で動くこともできます。

将来はみんなスーツケースを右手に持って、散歩に出かけるという日が来るかもしれません。

あと、自転車版を開発してもらえたら、もっと嬉しいです。

さすがに自転車は無理ですかね?!

これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。