生活相談員の知識!消毒液の作り方!

今日もブログを書いていこうと思います

最近はすっかりブログのモチベーションが低くなってしまい、いろいろなところの記事を組み合わせて、ブロクを作っている次第です。

今日はZOOMで会議のデモをやってみました。

結果については次回のブログで書いていこうと思います

それはさておき、本題に入ります。

コロナウィルスはアルコールが有効

いまさらですが、コロナウィルスはアルコールに弱いそうです。

コロナウィルスが強いと言われている理由は、その生存力です。

簡単に言うとコロナウィルスの周りに脂があるそうです。

その脂がヨロイとなってコロナウィルスを守っているそうです。

その脂を分解する効果があるのが、アルコールだそうです。

私のおなかのまわりのあぶらも、アルコールで溶かしてもらいたいですね。

介護の現場でアルコール消毒液が底をついてしまったらどうすればいいのか?

熱湯と塩素系漂白剤が有効

新型コロナウイルスの流行を受けて、厚生労働省が対策を紹介する通知を出しています。

「食器・手すり・ドアノブなど身近な物の消毒には、アルコールよりも熱水や塩素系漂白剤が有効」

と呼びかけています。 

「食器や箸などは80度の熱水に10分間さらすと消毒できる」と説明。

ここで気になったのが、熱湯と塩素系漂白剤です。

ノロウィルスの対応とほぼ一緒です。

ノロウィルスはアルコールがきかなかったので、コロナはノロのちょっと弱いバージョンかなと思います。

塩素系漂白剤については、「濃度0.05%に薄めた上で拭くと消毒できる」とした。 

* 家事用手袋を着用する。換気をし、他の薬品と混ぜない。

 介護保険最新情報のVol.802で周知している。

 厚労省は今回、主要メーカーの塩素系漂白剤で消毒液を作る方法を具体的に解説。

例えば花王のキッチンハイターの場合、「水1リットルに対し商品付属のキャップ1杯」としている。

 厚労省はこのほか、石鹸やハンドソープを使った丁寧な手洗いの実施も改めて要請した。

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。