生活相談員の知識!処遇改善計画書の提出が延期!

今日もブログを書いていきます。

会議でまたいろいろ言われて、仕事が入ってきました。

正直これ以上仕事を入れられると、パンクしてしまいます。

仕事が全部中途半端で前に進んでいて、本当に大事なことを見逃しているのではないかと、怖くなって来ます。

それはさておき、本題に入ります

2月と言えば処遇改善計画書の提出!

2月は毎年処遇改善計画の提出をしています。

今日役所のホームページをみて、「今年の計画書はでたかなぁ?」と様子を伺いに行きましたが、出てませんでした。

「なんか遅くない?」と思い少し調べてみました。

今年は「処遇改善加算」と「特定処遇改善加算」があります。

それで、今年は、この2つを一緒にした計画書を作成しているようです。

それで、いつできるんだ!ってよく読むと、2月末に計画書の様式ができるそうです。

え!遅いです。間に合わないです

2月末に計画書の様式ができるってことは、3月中に考えて、決済をもらって、提出するようになります

しかも3月は来期の予算や計画書を作らなければなりません。

さらに、理事会を開いて、予算の承認をもらわないといけないです。

そこに向けて処遇改善の書類の作成も重なったら、死にます。

厚生労働省も、もう少し考えてくださいよ

提出期限が少しだけ伸びます

このようにいろいろな作業が立て込んであるので、厚生労働省も気を遣ったのでしょか?

提出期限は4月15日までとするそうです。

え!伸ばしてくれるの?「ありがたい」と言いたいのですが、15日だけです。

お役所仕事だなぁと思います。

しかし、ここで文句を言っても、こっちは弱小施設なので、お上の言う通りに提出させて頂きます。

 

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。