今日もブログを書いていきます。
今日は事業所の中で研修をしていて、それが終わったら、今日は早く帰れると思ってました。
明日は何かあったっけ?と思ってスケジュールを見ると会議が2つも入っていて、それが結構大事な会議でした。
血の気が引きました。
慌てて事務所に帰って、明日の資料作りをしたら、あっという間に夜になってしまってYouTubeの動画を作って、ブログを書きはじめたら12時を過ぎてしまいました。
はぁ、仕事つらいなぁ
それはさておき、本題に入ります。
目次
音声入力使ってますか?
3年前くらいから音声入力の話があったのですが、私はずっと使ってませんでした。
なぜかというと、文字入力はそこそこ速いからです!
自慢になって申し訳ないですが、しゃべるスピードよりもキーボードを打つスピードの方が早いです。
まぁそこまで早くないですが、とりあえず一般の人よりは全然早いです。
そんな私が、最近使っているのが、音声入力です。
特に仕事で遅くなって、それでもブログを書かなければいけないときに、この音声入力をよく使います。
みなさんは使ってますか?
最近の音声入力は精度が高いです
スマホで記事を書くときに、メモ帳のアプリを開いて、キーボードの横にあるマイクボタンを押します。
そして、あることないこと全部、言葉にしていきます。
そうすると、なんと文字がすらすらと画面に表示されます。
キーボードを打つよりも絶対に早いです。
しかも正確です。
ぜひともみなさんに使っていただきたいと思います。
介護記録も音声入力!
うちの事業所は今介護記録をiPadで打つように、システムを入れて指導しています。
ほとんどの単語は文例集の中に入れているのですが、文例にならないのもあります。
そんなときは、もちろん音声入力です。
介護士さんも最初は笑いながら、「恥ずかしいよ!」と言っていますが、入力の手軽さにみんな音声入力を使うようになっています。
「ナース連絡済」とか文例集に入れてますが、音声の方が早いと言う職員もいます。
「挿肛」とか「特変なし」とかは綺麗に変換されませんでしたが、「ベッド臥床した」とかはうまく変換してくれました。
一般の人が思っているよりも、精度はめちゃくちゃ高いです。
もちろんデメリットもあります
音声入力はいいことばかりではなく、当然デメリットもあります
音声入力なので、音が全部文字になってしまいます。
後ろで「わはは」と笑っていたら、それが文字になることもあります。
それから、ことばを入れたあと「わぁ入った!」って言うとそれが、文字になってしまいます。
そうなると消すのが大変です。
キーボードを画面に出して、バックスペースを押すようになります。
静かなところでしゃべらないといけないです。
それから、夜勤の見回りの時に、シーンとした中で、iPadに向かってしゃべるのはなかなか抵抗があります。
介護養護がなかなか認識してくれないというのもあります。
まとめ
デメリットはいろいろありますが、なにはさておき、使ってみてください。
せっかく音声入力という便利なものがあるのに、全く使わないというのはもったいないです。
私のように、キーパンチに自信のある人ほど、音声入力に抵抗があるかもしれませんが、キーパンチと音声入力をダブルで使うと、驚くほど早いです。
恥ずかしがらずに、スマホに向かって話してみましょう。
きっと何かの役に立つはずです。
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います