お疲れ様です。
昨日はブログを書く元気がなく、倒れるように布団に入り、死んだように寝てしまいました。
年度変わりということもあり、しかも、外国人の実習生のことで、毎日振り回されています。
外国人が泊まる宿探しをしなければいけないのですが、手間がすごくかかります。
部屋の中を見ることもなく、とにかく急ぎでどんどん契約をしています。
後でトラブルになるのがすごく怖いです。
それはさておき、本題に入ります
目次
要介護認定調査の幅が広がる?
これもJOINTのニュースで見ました。
これを見た時、正直言ってほっとしました。
あの認定調査の苦しさは何とも言えません。
私がいる県は、ケアマネが調査するようになっているため、私がケアマネをやっていた時は、自分の利用者の認定調査を、自分で記入していました。
この作業が結構大変です
そこでこの大変な作業を、介護福祉士や、看護職にもできるようにしよう!というのが国の方針のようです。
対象となる業種は21種類あるそうです。
■ 対象の21職種
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、精神保健福祉士
以上が要介護認定調査ができる対象になるみたいです。
範囲が広いですね。
全員が認定調査の研修を受けるとなると、研修会場がいっぱいになりそうですが、増えるのはいいことです。
しかも、認定調査の仕組みが分かると、訓練とかの内容も改善されるのではないかと思います。