今日もブログを書いていこうと思います。
今日は会議が2つあって、明日も会議が1つあります。
資料の作成で今日も遅くなってしまいました。
FXの方はこの前順調だと思ったのですが、現在13連敗継続中です。
お金戻って来るのかなぁ
それはさておき、本題に入ります
目次
熱がある利用者は中止?!
厚生労働省から、熱がある人はデイの利用を中止!という通知があったそうです。
コロナウィルスの感染拡大を防止するためだそうです。
一般の人が聞いたら、厚労省の言うとおり、感染が拡大しないためにも、中止にするのが一番だ!となると思います。
私からすると
さすが厚生労働省!デイサービスの送迎やったことないでしょ?と言いたくなります。
デイサービスの送迎中に検温は難しい!
デイの送迎をしたことがある人は、検温はできないことがよくわかると思います。
検温するということは、感染の疑いがあるということです。
その人を送迎の車に乗せることはできません。
ですので、外で立ったまま検温することになります。
検温は早くても2分くらいかかります。
そこで、体温が37度以上だったら、その人を家に戻さなければなりません。
当然昼ごはんをどうするかも考えないといけないので、ケアマネに連絡して、昼ごはんの準備をしてもらうようにしなければなりません。
こんな対応を一人一人していたら、送迎だけでめちゃくちゃ時間がかかります。
いったんデイサービスに来てもらってから、検温したらいいんじゃない?と言われる方もいますが、送迎の車の中で同乗者に感染することになります。
感染の拡大を防ぐのであれば、デイを中止するしかありません。
家族がいる利用者
家族がいる利用者は、まだ対応ができるかもしれません。
デイサービスの職員が行くまでに、家族の方が家で熱を測って、37度以上だったら、利用を中止するという感じです。
これなら対応できますね。
厚生労働省の指示の通りの対応をしていきましょう。
まとめ
一人暮らしの人の熱があるかどうかをデイの送迎中に確認するのは非常に難しいです。
私がデイサービスの相談員をやっているときは、看護師さんから「なぜ風邪の人を連れてくるのか!」とよく怒られていました。
「すみません」と謝りながらも、送迎中に検温するのは難しいんだよなって思ってました。
当然のことですが、感染を拡大するわけにはいきません。
そうは言っても、現実的でない送迎を、行うことはできないのです。
なんの解決にもなっていない文章になってしまいましたが、デイサービスの職員の「苦しみ」を少しでも理解して頂ければ嬉しいです。
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います