今日もブログを書いていこうと思います。
いやぁコロナの影響が少しずつなくなってきてますね。
緊急事態宣言も解除されてきてますので、人も多くなって、車も少し渋滞してます。
なんかこの渋滞も懐かしいですね。
為替の方ですが、もっぱら４３連敗中でした、が、
昨日から円安が急に進んで、持っているポジションがどんどんプラスに！
４３連敗したマイナスもあっという間に取り戻しました。
やっぱり私のやり方は正しかったと確信しました。
それはさておき、本題に入ります
目次
高齢者はお金がない！
今の高齢者はお金持ちと言われていますが、実はそうでもありません
高齢者からお金を出させようと国ががんばっているせいで、今の高齢者はお金が無くなっています。
お金がなくなる原因として、以下のことが考えられます。
- 消費税が上がった！（生活に必要なものまで消費税がかかっています）
- 介護保険料が上がった！（４０歳以上の人はみんな払ってますが、どんどん上がってます）
- 年金が減らされている！
- 介護保険の負担割合が上がっている！（３割の人も出始めました）
- 医療費の負担も上がっている！
この他にもいろいろ原因はありますが、上記のことが大きいと思います。
お金を払う金額が「少しだけ」増えたのかもしれませんが、じわじわ生活を苦しめていきます。
なぜ高齢者ばかりいじめるんだ！と高齢者は言われます。
確かにいじめているようにも見えますが、若い人たちも結構苦しんでいます。
年金制度を支えるために、若い人たちが年金を払ってますからね
高齢者はお金の不安を持っています
高齢者の方がお金を持っていないと、ものすごく不安になるようです。
若い人ならば、お金がなくなっても、また働いて節約すれば、なんとかなると思います。
ところが、高齢者の場合はどうでしょうか？
自分が持っているお金が生きていくために、どんどん減っていきます。
また収入を増やそうと働こうと思っても誰も雇ってくれません
年金があると言っても、少しずつ年金が減らされています。
私だったら、発狂してしまいます。
高齢者がお金を取られた！と訴える気持ちがよくわかります。
お金がないというは本当に不安になると思います。
生活保護があるじゃないか！という人もいるでしょうが、生活保護をもらうのもなかなかプライドが許しません。
プライドでめしがくえるか！と開き直れば別ですが、子供に恥ずかしい思いをさせるんじゃないか？とか、孫がいじめられるんじゃないかと思うと、生活保護もなるべく受けないようにしようと思うのが、今の高齢者です。
まとめ
今日は高齢者の不安について書かせてもらいました。
高齢者に限ったことではありませんが、働くことができなくて、残りのお金がわずかだったら、そりゃあ誰だって不安になりますよね
「働けるうちが華！」とお年寄りはよく言いますが、本当にそうだと思います。
仕事めんどくさいなぁ、早く年金生活したいなぁ、なんて若い人は思うかもしれませんが、実際にそうなると、恐ろしいほどの不安がおそってきます。
そのことを考えて、働けるうちにしっかり働いて、しっかり貯金をしておきましょう。
これから生活相談員を目指すかたや、今現在生活相談員として頑張っっている方の参考になればと思います。
