こんにちは、ヒデです。
今日もブログを書いていこうと思います
実は最近はブログを家で書くのではなく、電気屋さんのフリースペースで書いています。
コーヒーとかカフェラテを注文して、適当に空いているソファーに座ってほっと一息つきます。
その後オモムロにmacを取り出し、打ち始めるという感じです。
macを広げたこのドヤ感がたまらないですね。
ガッツリ会社に勤務していますが、休日にこんなスタイルでブログを書くと、ノマド生活を満喫しているようで、ちょっと楽しいです。
電気屋さんに行くのは、お金がないので自転車で行ってます。
ブログで稼げるようになれば、高級車に乗って電気屋さんに直行ですね!(私の夢です)
それはさておき、本題に入ります。
目次
ボディバッテリー
みんさんはボディバッテリーというのをご存知でしょうか?
私は最近知りました。
自分の体力がヒットポイントのように表示されるのです。
腕にウェアラブル(スマートウォッチ)を付けます。
そして、そのウォッチが、心拍数や運動量などを計測してくれます。
そうすると、体力がどのぐらい残っているかを計測してくれるのです。
体力を回復する方法は「睡眠」だそうです。
朝起きたときに体力が100になっていて、1日いろいろな活動をしてどんどん減っていくというソフトになっています。
これまで、心拍数とかストレスがかかってますという表示や、何時間運動しているというのは表示されていました。
ところがそれが、自分の体にどう影響を与えているのか分からなかったのです。
ボディバッテリをみたら、今の状況や運動が体力を削っているということに気付けるし、自分は元気だと思っていても、意外とバッテリが少なくなっていて、「俺って疲れてるんだ」と気づくことができます。
この考え方は斬新ですね。
ウェアラブルの時計が欲しくなりました。
高齢者施設でも使える?
このウェアラブルの考え方を取り入れると、高齢者施設でも使えるんじゃないかと思います。
寝たきりの高齢者でも、バッテリ状態を見て、下がっているようなら、ちょっと調子が悪いかな?って気にかけることができます。
今の施設では体温と血圧、脈拍、SPO2などいろいろな数値があるだけで、実際にこの高齢者の状態はどうなんだろう?と判断することは難しかったりします。
それをこの端末で計測することができれば、新人の人でも一髪でわかります。
あの高齢者は元気そうに見えるけど、実はものすごくみんなに気を遣っていて、夕方には体力がなくなっている!
なんてことに気づくかもしれません。
まとめ
技術革新でいろいろな物が生まれています。
様々な計測器でその人の状態を知ることはできますが、今後必要になるのは、その計測した数値をどのように判断するかという総合診断力だと思います。
今はまだ始まったばかりで、目安の数値にしかなっていないようですが、是非とも実用できるように研究をしていただければと思います。
ちなみにAppleWatchでは対応していないそうです。
対応している機器を下に紹介しておきますので、こちらからご購入ください。
これから生活相談員を目指すかたや今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います。