生活相談員の言葉遣い!その一言気になります

今日もブログを書いていこうと思います。

今日は昔の職場の人と飲み会に行きました。

昔の話をするのも楽しいですよね。

「昔の話をしてもなんにもならないよ」って言う人がいますけど、とっても楽しいです。

それはさておき本題に入ります

利用者の立場に立って・・・

よく職場で「相手の立場に立って、話をしないとだめ」って言います。

介護の現場でも同じで、認知症の方や麻痺の方の立場に立って声かけをしないといけません。

当たり前ですが、認知症だから何を言ってもいいというわけではありません。

お風呂での一言

最近少しきになる発言がありました。

お風呂で、利用者さんの髪を洗って、シャワーで流したあと、

「洗い残しはありますかぁ?」

と声をかけていました。

お客さんの立場に立って、気になるところがあったら、流しますという意味なのでしょうが、ちょっと待ったです。

利用者さんは、目をつむって、お湯をかけられているのに、洗い残しがあるかどうかなんて見えません。

洗い残しがあるかどうかは、介護士が確認するべきだと思います。

この話を介護士さんにすると、「はぁ〜、またはじまった」みたいな感じになりますが、ちょっと気になってしまいました。

みなさんはどう思うでしょうか?

 

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。