こんばんは、ヒデです
朝晩が寒くなってきましたね。
自転車で職場まで行っておりましたが、トレーナー1枚では寒いですね。
FXの報告ですが、いやぁまた負けましたね。
でも今回の負けは次につながる負けだと思います。
今年はぎりぎりマイナスで終わりそうですが、来年は爆発させていきます。
FXでなぜ負けるのか、という問いに対して、私はこう答えます。
「人間は欲深いくせに、メンタルは弱いから!」
そんなどうしようもない自分だから、負けるんだと思います。
それはさておき、本題に入ります
目次
やっとこの時が来ました!
2020年10月15日に厚生労働省から通知がありました!
介護施設の面会制限の緩和を通知!
長い長いコロナとの戦いも、ようやく終息のきざしが見えてきました。
とは言っても、今回の通知はコロナがだんだん終息に向かっているから、出た通知ではないようです。
どちらかというと、利用者が親族と会えないというのが、心身に悪い影響を与えるという観点も含まれているそうです。
もちろん、世論からすると「ちょっと早いんじゃない?」と少なからず言われています。
厚生労働省も「全面的に解禁」というわけではなく、「施設側で面会の実施の可否を判断してもいい」というルールに変更しただけです。
この通知の中では
- 面会時間は必要最小限とし、1日あたりの回数を制限すること
- 寝たきりや見取り期以外のケースでは居室を避け、換気可能な別室で行うこと
- 来訪者が施設内のトイレを極力使わないようにすること
- (今まで通り)熱がある人は施設に入れない。
- (今まで通り)マスク、種子消毒を求める
- (今まで通り)大声の会話は控える
- 来訪者は過去2週間以内に発熱していないこと
- 同居家族にも症状がでていないこと
こう言った取り組みは引き続き行うように言われています。
みなさんはどう判断されるでしょうか?
結局、面会制限を行う!
この面会制限の緩和をうちの法人で話しあった結果
もう少し様子をみようということになりました。
やっぱりそうなりますよね。
施設ごとに判断してくださいと言われたら、「うちの施設がクラスターになったら困る」というのが一番に考えられます。
そうなると、いくら厚生労働省が緩和を通知してもあまり意味がないように思います。
面会緩和の通知は「私の束の間の幸せ」でした。
高齢者はこういった感染症にはほんとに弱いですからね。
まとめ
このニュースを聞いて、どのぐらいの施設が面会制限を緩和したでしょうか?
どこの施設も「もう少し様子をみよう」ということになったのではないでしょうか?
やはり、高齢者の体調や病気のことを考えると、なかなか緩和は難しいです。
いつまで、このコロナウィルスに苦しめられるのか、まだまだ先が長そうです。
もし、終息するとしたら、「ワクチンの開発」、「予防接種」、「PCR検査が一般的に普及」この3つがターニングポイントになると思います。
いくら政府が緩和したよぉ~と言っても、根拠が不明なので緩和できないです
科学的に根拠(エビデンス)が示されれば、もっと自由に面会できると思います。
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員としてがんばっているかたの参考になればと思います。