生活相談員の知識!デジタル庁が福祉事務を救う!

こんばんは、ヒデです

最近落ち込んでいます。

なぜならFXが負けまくっているからです。

8月はすべてロスカットを食らってしまいました。

何連敗したでしょうか。50連敗は超えていると思います。

ここから逆転できるようにまたポジションをとっています。

私のやり方はトレンドが出ているときはいいのですが、レンジになると連敗が続きます。

でもまだ負けてないです。

含み益が24万を超えているので、これからさらに利益を出して、元がとれると思っています。

それにしても利益を伸ばすというのがこんなに苦しいとは思いませんでしたね。

FXで90%の人が失敗するという理由は、「人間は利益が伸ばすということが、とっても苦手」ということだと思います

それはさておき、本題に入ります

「デジタル庁」設置予定!

来年度4月から「デジタル庁」ができるってみなさんご存知ですか?

デジタル庁って何?と思われる方もおられると思います

デジタル庁とは

もともと国のデジタル化(マイナンバーカードとか)に問題があります。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/digital_kaikaku/dai1/siryou.pdf

この問題を解決するためには新しく「デジタル庁」が必要!ということです。

  • 「マイナンバーカード」の推進
  • デジタル手続き、事務処理、給付の実現
  • テレワーク、学校、医療のオンライン化
  • 情報システムの共有化、標準化、共通化、クラウドの活用

これらのことに取り組んでいくそうです。

え?これって福祉に関係あるの?と思われると思います。

私はおおいにあると思います。

何が変わるの?

介護保険の申請で、役所に行くことが本当に多いです。

管理者が変わったり、サービス提供体制加算を変更したり、処遇改善加算の申請をしたり、今回の慰労金の申請をしたり・・・

精度が変わったり、加算が変わったりしたら、その都度提出しなければなりません。

これが、電子で申請できればかなりの量の手間が省けると思います。

施設の中には、画面だと間違いに気づかないとか、目が痛くなるとか言われる人がいます。

もちろんそれも一理ありますが、私は電子申請の方が訂正も楽ですし、紙にいちいち出さなくて済むので楽ですね。

マイナンバーカードの中に、介護保険証も健康保険証も負担限度額認定証も入っているというのは、事務をやっているとすごく助かります。

特に広島の場合は原爆手帳があります

これおを確認するのをよく忘れます。

しかも、これを確認するのを忘れると、結構大変な目にあいます。

これがマイナンバーカードに入ってもらうと、手間がだいぶん省けます。

まとめ

電子化、デジタル化というのは、嫌でもそちらの方向に向かって行ってます。

日本の印鑑の文化もだいぶん見直されていくと思います。

これもコロナウィルスの感染拡大防止のためです。

行政や公務員の方が大きく変わるということは想像しにくいですが、菅内閣が変えていってくれると願っています。

生活相談員の仕事も大きく変わったくると思うので、しっかりと情報をキャッチしていこうと思います。

これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。