今日もブログを書いていこうと思います。
昨日も仕事が忙しく、家に帰ってきたら夜の9時でした。
YouTube動画を撮るのがやっとで、ブログは途中で諦めてしまいました。
これではみんな離れていく!と思いながら、力尽きて寝てしまいました。
FXの方も往復ビンタをくらっている状況です。
何連敗してるでしょうか?!おそらく前の30連敗の記録を更新して32連敗になっているのではないかと思います。
損切り貧乏というやつです。
それでもいつかプラスになると信じてがんばります。
それはさておき、本題に入ります。
目次
怒りの正体とは!
生活相談員をしていて、自分の感情が押さえられないときがあります。
それから介護士さんの話を聞いていて、怒りを感じることも多々あります
以前にも「怒り」怒りについて書いたと思います。
むしろ自分が怒っていることを書いていたような気がします
「怒り」の正体はずばり「価値観」です。
怒るのは誰のせい?
「今怒っているのは誰のせいですか?」
と質問するとほとんどの人が「あの人がちゃんとしないから」とか「あの人に馬鹿にされた」とか、原因を他の人に見ようとします。
ところが、「怒り」は自分のせいです。
自分の話になってしまいますが、私の実家はズボラな家で、電気が付けっぱなしが多いです。
しかも、「気づいた人が、電気を切る」というルールがあるので、つけっぱなしでも怒られることはありません。
なので、電気つけっぱなしでも、全然「怒り」を感じません。
ところが、介護施設では、つけっぱなしは怒りますねぇ。
つけっぱなしにした人の犯人探しをして、厳しくしかるということをやってます。
私からすると、なんでそこまでするんだろう?という想いです。
つまり、怒りのスイッチは一人一人違っていて、「電気がつけっぱなし!」これはありえない!と思う人が怒ります。
反対につけっぱなしでも「気づいた人が切ればいいじゃん」と思ってる私は、別に怒らないのです。
これは価値観のちがいです。
自分の価値観を確認しよう
怒りの正体は「価値観」です
「〇〇すべき」とか「すべきでない」というかんがえ方で、自分の希望や願望を表します
例えば
- 「時間は守るべき」
- 「挨拶するべき」
- 「報告・連絡・相談をするべき」
- 「普通」
- 「常識」
- 「当たり前」
という言葉に代表されます。
自分は怒りっぽいという人は、怒ったときに自分を振り返ってみてください。
おそらく「普通はこんなことしないよね」とか「常識では考えられない」という言葉が出ると思います。
それがあなたの「価値観」であって、「怒り」の原因になっているのです。
まとめ
怒りは人のせいではなく、自分のせいということをしっかり認識しましょう。
私は生活相談員をしていて、一度怒ると、報告が3つ減ると思いながら、仕事をしていました。
怒る人とはやっぱり話をしたくないですよね。
生活相談員は、自分の感情をコントロールして、人との関係を良好に保つように心がけましょう。
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います