生活相談員で成功するコツ!発信力の強化!

今日も子猫の動画をYouTubeにあげさせてもらいました。

サムネイルの作り方も分かってきて、貼り付け方も分かったので、昨日の動画からサムネイルを付けています。

生活相談員とは、かけ離れた動画になっていますが、今は気にしないようにします。

とは言っても、毎日何人か見に来ていただいておりますので、その方々には癒しの意味で子猫の動画を入れていると理解して頂けたら助かります。

それはさておき、本題に入ります。

失敗から学んだこと

木曜日に会議が3つあったのですが、ボロボロです。

2つ目の会議で、過去の資料を用意しておらず、いきなり本題に入ったので、「何も資料がない中で判断できない!」と注意されました。

さらに「少数意見でも、それが重要であればそちらに決めることもある。単純に多数決で決めるな」とも言われました。

そして3つ目の会議では、資料が十分に整ってなかったため、「行き当たりばったりの仕事のやり方をしていては、あなたの言葉は誰も聞かない」と言われ「計画的に物事を進めて欲しい」と言われました。

ほんとにさんざんな結果でした。

早くYouTubeを成功させて、さっさと会社を辞めてしまいたいと思いました。

でも反省するところもいくつかあって、以下にまとめます。

  • どんな会議でも過去の事例を必ず用意すること
  • 多数決をとってもいいが、必ず意見を聞き、もう一度多数決をとる
  • 社長の顔色ばかり伺って、資料を作成すると間違った資料作りになる
  • 早く作っておいて、必ず情報を発信しておく

これを確実にしておけば、会議で怒られることはなかったでしょう。

この中で大事だなと思うことは、一番下の発信だと思います。

発信力を鍛える必要があると感じました。

発信力の「量」を増やす

タイトルにも付けましたが、生活相談員は発信力が特に大事だなと感じました。

今回の失敗のこともありますが、上司に対してとか、職員に対してとかの発信力はもちろん大事ですし、家族に対しての発信力もほんとに大事です。

TwitterやYouTubeでも同じように、どのくらい発信しているか、また、発信した内容が有益なものかどうかがすごく問われます。

今回私が失敗した会議でも、自分で書類を作って、あとは会議に出せばいいぐらいにしか考えていませんでした。

そのおごった気持ちがダメで、作った段階でこんなふうに会議で言おうと思うということを事前に上司に相談するべきでした。

これが発信力だと思います。

私のすぐ上の上司はまだ若いので、あまりアドバイスをくれないので、もう直接社長に報告してもいいと思いました。

会議のときに、注意されながらも「書類を作成した段階で、社長に書類を送って見てもらってもいいですか?」と聞いたら「どんどん送ってくれ」と言われたので、なんだそうすればよかったのかと、気楽な気持ちになりました。

これは発信力の「量」だと思います。

社長の顔色を見て書類を作ってもいいものはできない。発信力の「質」!

会議の資料というと、どうしても社長の顔色を見てしまいます。

それが原因で私が作った書類は突っ込みどころが満載になってしまったのです。

「余計なことをせずに言われたことを、確実にやろう」という思いはいいことではありますが、言われたことしかやらないという欠点にもなります。

現場の人が困らないようにするためには、規則には書いてないけど、こういう書類も絶対に必要になる。

そんなふうに思って書類作成をしていかないといけないと感じました。

現場のことや、組織全体のことをいろいろ考えて、出した資料ならば、そんなに怒られることはないと思います。

これは発信力の「質」だと思います。

まとめ

発信力を高めるためには、なるべく「量」を増やすことを意識し、その「質」も高めていかなければいけません。

上の人から書類を作るように言われたら、すぐに取り掛かって、期日より前に見てもらう。その都度修正し、また見てもらう。「量」

そして、修正があればその都度直し、資料提出には完成した物を提出する。「質」

この二つを心がけるようにして、書類を作成していきましょう。

家族に対してはまた別の機会に「発信力」として書いていこうと思います。

これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。