生活相談員のスケジュール管理

今日はスケジュール管理について書いていこうと思います。

というのも、今日会議を一つ忘れていて、かなり怒られました。

全くスケジュールに記入してなくて、今日は何もないと思っていたら、電話が一本入ってきて、「今日来るんじゃなかった?」って言われました。

血の気が引きました。

え!あ!そういえば、会議の時に今日話あうって言ってた!

スケジュールの中に入れるの忘れてた!

つい「今から行ってもいいですか」と言いましたが、「もう終わったよ」と言われてしまいました。

スケジュールは必ずスケジュール帳に書きましょう。

生活相談員は、ルーティン外の予定に弱い

送迎にしても、会議にしても、ルーティンになっていることが多いです。

なので生活相談員は、ルーティン化しているスケジュールについては、すごく強いのですが、ルーティン外は弱いです。

特に送迎で通常のルーティンではない、昼1時に迎えに来てくれと言うのはよく忘れます。

お昼ご飯をみんなと食べて、調子に乗って長話なんかしていると、お客さんから電話がかかってきます。

「お昼にすみません。まだ迎えに来ないのですが・・・」

あ!忘れてた!

ひたすら謝って迎えに行くことがしょっちゅうありました。

忘れるのを防止するために

どうしたら約束とか、アポイントを忘れないようにするのか考えて見ました。

  • スケジュール帳に書く!
  • アラームをかける(腕時計やパソコンのアラーム)
  • 携帯のアラームが強力です
  • 周りの人に言って、声をかけてもらう
  • 約束を破った時を想像する
  • 約束を守った時の想像をする
  • 忘れたら死刑だと自分に言い聞かせる。
  • 机に大きい文字で張り紙をする

解決策を色々書いてみましたが、それでも忘れてしまいます。

個人的には携帯のアラームがめちゃくちゃよく効きます。

携帯は肌身離さず持ってますし、ガラケーでもアラームは付いているので、それを活用すればかなり忘れることは防げます。

約束を破ると、これまでの信頼が全て失いますので、全部やりましょう。

まとめ

今日は約束を忘れていて、しばらく呆然としてしまいました。

なぜスケジュールに書いておかなかったんだろうと後悔ばかりです。

会議担当の方は、私のことは全く信用できないと思っているでしょう。

上に書いた方法を全部試して、絶対に忘れないように心がけたいです。

これから生活相談員を目指す人や、今生活相談員として頑張っている人の参考になればと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。