生活相談員の勉強会は行った方がいい?

生活相談員の勉強会が、自分の勤務している職場の近くで行われていると思います。

私は制度が変わった時には行きますが、その他の飲み会は行かないようにしています。

ここではその理由を紹介したいと思います。

制度が変わった時には行きましょう

制度が変わった時には、他の施設がどうやっているかを聞きたくなります。

そこで勉強会があったら、参加して「この加算どうやってとる?」と聞いて、探っていきます。

でも相談員によっては全然勉強せずに、参加して「教えてください」っていう方もいます。

そういう方はあまり話をしたくないので、話す人を変えたりします。

「夜勤職員配置加算」というのがあるのですが、勉強会で簡単に取れることが分かりました。

すぐに取得するように手配しました。

相談員の仕事はそんなに変わりません

勉強会と言ってもただの飲み会が多いです。

そこで話になるのが「大変ですよねー」と言う会話です。お互いに「大変だー、大変だー」というだけで、何も発展がありません。

それぐらい相談員のやってる仕事って、変化がないのです。

まとめ

勉強会は制度が変わった時だけ行きましょう。

他の施設の生活相談員と仲良くなるのはいいかもしれませんが、実際の業務では全くあてにならないので、知ってる程度にしておきましょう。

そもそも私はお酒があまり好きではないので、こういう集まりが好きではないのでしょう。

飲み会が好きな人は、どんどん参加して、色々な所からお誘いを受けて、毎日楽しい相談員の生活が楽しめると思います。

勉強会に参加するかどうか迷った時は、是非これを参考にしてください。

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。