生活相談員の送迎あるある!

今日はブログのネタが尽きたので、充電のためにも、送迎あるあるを書いてみようと思います。

また仕事が鬼のように忙しくなってきており、Windowsのバージョンアップもしなければいけないのですが、全く手が付いていません。

私なんかより、もっと忙しい人でも、しっかりブログを書かれているので、自分はまだまだです。

今回は送迎に絞って書きます。

送迎はただ利用者を家に送り届けるというだけなのですが、いろいろなことが起こります。

これを読んで、送迎中に気をつけるポイントが出てくると思いますので、何かの参考にしていただければと思います。

道がやたら狭い

こんなに狭い道が日本にあるのか!と思うぐらい道が狭いです。

軽自動車がやっと通る道とか、軽自動車のミラーをたたまないと通れない道もあります。

道がやたらと狭いのでUターンができません。

さらにクランクもあるのですが、そのクランクが狭すぎて車のドアを何度もこすったことがあります。

軽自動車でも通れる道ならいいのですが、軽自動車も通れない細い道があります。

その時は近くの駐車場に停めて利用者を背負って、車に乗せることもあります。

道を間違える

送迎をしていて、これが結構多いです。

生活相談員は毎日忙しくしているので、考えごとをしながら、送迎をすることがあります。

その時に、考え事が深すぎて、道を間違えることがよくあります。

慣れた利用者のところに迎えに行くのに、なぜか通り過ぎて、道を間違えます。

車に酔う

これは利用者さんによって違いますが、よく酔います。

車に本当に弱り利用者さんが必ずいます。

なるべく乗る距離が短くなるように、最後に乗ってもらうようにするのですが、どうしても酔います。

極端な人は、車に乗って座っただけで、「気持ちが悪い」と言います。

まだ走ってないのに」「気分が悪い」と言われるのです。

「ここで降ろして」と言われる

これも結構多いです。

送迎は家まで送ることをしなければいけないのに、「スーパーに寄って帰るから、ここで降ろして」と言われます。

デイサービスは途中で降ろすことはできない、ということを何度も説明するのですが、なかなか分かってもらえません。

介護保険上では、送迎のルートを大きく外れなければいいということになっていますが、もし、途中で降ろして、帰り道で怪我をしたらと考えると、なかなか途中で降ろすことができません。

まとめ

送迎を長くやっていると、いろいろなことが起こります。

送迎中に道路の段差のせいで、利用者がジャンプして、椅子から落ちることもありました。

送迎中に雪がどんどん降り積もって、職場に帰ることができなくなることもありました。

その他にも、利用者だけ降ろして、荷物を自分の施設に持って帰ったこともあります。

どれもその当時はかなり焦りましたが、今となってはどれも笑い話です。

送迎で失敗しても、それはあまり気にせずに、次は同じ失敗をしないように気をつけましょう。

今回は少し手抜きなブログになりましたが、これから生活相談員を目指す人や、今現在生活相談員として頑張っている方の参考になればと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。