生活相談員の話し合い術!お互いの意見を尊重する!

今日はドライブをしています。

車で少し遠いところにいくと、普段の忙しさやマンネリから離れることができます。

気分転換というかんじですかね

毎日の会議が嘘のように、景色がきれいです

話し合いで気を付けること

生活相談員をやっていると、話し合いが多くあります。

この話し合いの進め方で、

”介護士の生活相談員に対する見方が変わってきます。”

当たり前のことですが、”全ての意見が一致する人はいません。”

そして、

”絶対に正しい意見というのもありません。”

特に介護の場合は、

”あとから考えて、あのやり方がよかったんだね”

と思うことが多くあります。

案外このことが分っていない人が多くいます。

なので意見のちがいや考えかたのちがいは当然のように出てきます。

そのときに生活相談員として気をつけてもらいたいのが、「強制させない」ということです。

意見がちがうと、どうしても、相手の意見を自分の意見に変えようとします。

そして、ちがう意見の人を非難します。

そこで対立が生まれてくるのです。

生活相談員としては、介護士さんに気持ちよく働いてもらうのが一番です。

対立が生まれると、通常の業務がなかなかうまくながれません。

違う意見が出たときは「強制させず、そういう意見もあるんだ」と理解してもらうことが必要です。

なかなか難しいですが、そこは生活相談員の腕の見せどころです

否定しない!否定すると起きる弊害

これは生活相談員に限ったことではありませんが、「否定しない」というのがとても大事です。

明らかに違うこと(行事の日にちがちがうとか、

お互いの意見を尊重する

まとめ

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。