こんばんは、ヒデです
今日もブログを書いていきます
最近は自然災害がすごいですね。
特に九州が大変なことになっています。
さらに、児童虐待のニュースも出てきて、心が痛みます。
うちには子供がいないので、是非ともうちに来て欲しかったです。
たくさん愛情を注いで、ご飯もたくさん食べさせてあげるのに!と思ってしまいます。
とは言っても、子供は何をされても、お母さんのことが大好きだから、うちには来てくれないかもしれませんね。
それはさておき、本題に入ります
目次
新しいケアマネ!
ケアマネ協会、介護離職を防ぐ「ワークサポートケアマネ」を育成へ(来年度2021年から)
こんなニュースが届きました。
今はまだ仮称という位置付けだそうですが、「ワークサポートケアマネジャー」というネーミングを想定しているそうです。(Jointに掲載されていました)
これってなんだ?と思って深く読んでみました。
どうやら、日本介護支援専門員協会は介護離職を回避できるよう会社員らに助言するケアマネジャーの育成に乗り出すそうです。
ちょっと想像してみると、おそらく、会社に顧問弁護士というのがいるのと同じ感じかな?と思ってます。
つまり、顧問ケアマネというのができるということですかね?
これは新しいケアマネの形ですね。
契約している会社に行って、両親のことで困っている人の相談にのるという形?ですね。
顧問契約をいくらにするかによりますが、介護保険以外で収入になりそうです。
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「ワークサポートケアマネジャー」になるためには?
この新しいケアマネージャーになるためには?という疑問がわきます。
国の発表では「一定の研修を受けた人を認定・登録し、企業などに紹介する独自の仕組みの確立を目指す。」と言われています。
さらに「協会内に特別委員会を設置し、研修カリキュラムの内容や認定・登録の制度などを詳しく検討していく。」とも言っています。
ケアマネの試験のような形ではなく、何回か研修を受けた人がなれるようです。
年度内に研修スケジュールを決めて、来年度には育成の開始をしたいそうです。
「親の介護があるので・・・」と言って会社を辞める人が出ないように、会社にアドバイザーを置くというのが基本の考え方のようです。
本当は会社がイヤで辞めたいんだけど、親のせいにして辞めるって言えば、簡単に辞められるかも?!と考えている職員には厳しいものがありますね。
まとめ
今回の新しいケアマネというのは、ケアマネの活躍の場を広げ、社会的地位の向上にもつながっていくというねらいもあるそうです。
会長は「企業と契約したうえで、親などの介護に悩む社員の相談にのって必要なサポートを行う。そうした新しい仕事の形態を考えている」と説明しているそうです。
ケアマネなら誰でもいいかというと、なかなかそうはいかないと思います。
ケアマネの質が高い人で、親身になってよりそうことができるケアマネでないと難しいと思います。
企業とのパイプ役は誰がするのかという問題も残っています。
これがすすめば、ケアマネの地位も上がり、なりたい職業としても選ばれるのではないでしょうか?
さらに、給料を上げてもらうと非常にありがたいです
最後になりますが、ケアマネの過去問題集を作っています。
タグの中に「ケアマネ問題集」というのを作っていますので、是非試してみてください
これから生活相談員を目指す方や、今現在生活相談員として頑張っているかたの参考になればと思います
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