こんばんは、ヒデです
今日もブログを書いていこうと思います。
毎日暑い日が続いて、体が疲れているのだと思います。
家に帰ったら、すぐに寝てしまいます。
それでも少しはプログラミングをしようとパソコンを立ち上げてがんばりますが、1時間くらいしたら、失速してしまいます
案件を受けられるようになるのはいつかなぁ
それはさておき、本題に入ります
目次
モニタリング
生活相談員の仕事として、プラン作成があります。
それと同時にモニタリングがあります。
モニタリングはみなさんよくご存知だとおもいますが、計画に対して実際はどうだったかを確認する作業です。
モニタリングとは
モニタリングは利用者の実際の状況とサービスの実際が合致しているか確認するために行われます。
サービスを利用することにより、利用者の状況は変わります。
デイサービスは、生活のリズムも変わりますし、心境の変化もあります。
生活のリズムが変わることで、体調を崩す可能性もあります。
サービス導入による変化をしっかりと観察しましょう。
ケアマネからもらったプランに対しても、きちんと行われているか確認しましょう。
モニタリングは特に決まった様式はありません。
生活相談員が必要と思われる内容でチェックをしていけば問題ありません。
サービス提供者のモニタリングはケアマネを上回る!
ケアマネもモニタリングをしますが、実はサービスを提供しているわけではないので、細かいモニタリングはできません。
その点サービス事業者が行うモニタリングはかなり重要な情報になります。
実際にサービスをしていて、「この計画では利用者には合わない」とか、「もっとこうした方が利用者にとって良い」というのが分かってくると思います。
そういった情報はケアマネに教えてあげましょう。
私がデイサービスの相談員をしていたときに、杖で職員を叩く利用者がいました。
ケアマネはそんなことを知らずに、「本人が杖がいるというから、レンタルしている」というような状況。
担当者会議のときに、杖で職員を叩くんだというと、ケアマネも驚いて、すぐにレンタルを中止したということがありました。
モニタリングに関しては、ケアマネよりもサービス事業者の方が情報量が多いのです。
生活相談員として、しっかりと情報提供をしていきましょう!
まとめ
モニタリングはどうしても直近の状況を見て、チャチャっと終わらせることが多いですが実際は違います。
あくまでも、計画を立てた時の状況と比べて、今どうなったのかを比較することが大事です。
半年前と比べると、そういえば食事量が減ったよね?とか半年前と比べるとカラオケで歌うようになったよねとか・・・
こういう情報がとても大事で、ケアマネもそういう情報を欲しがってます。
この情報を返してあげることで、次のプランがさらによくなっていきますので、生活相談員の仕事としてしっかりと意識しましょう!
これから生活相談員を目指すかたや、今現在生活相談員としてがんばっているかたの参考になればと思います。
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