令和元年度 問題2

問題2 介護保険制度改正について正しいものは〇、正しくないものは×を選択してください

1 被保険者期間により、保険給付の種類に違いがある

[su_accordion] [su_spoiler title=”1の答え” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]× 被保険者は2種類あり、第1号被保険者(65歳以上)第2号被保険者(40歳から65歳未満医療保険加入者)。保険給付は3種類①介護給付②予防給付③市町村特別給付の3種類です。保険者の期間によって保険給付の種類に違いはありません。正直言って全然関係ないです[/su_spoiler] [/su_accordion]

2 保険者は市町村である

[su_accordion] [su_spoiler title=”2の答え” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]〇 介護保険法により保険者は市町村か、特別区(東京)のことと記載されています[/su_spoiler] [/su_accordion]

3 給付率は、被保険者個人の保険料の納付状況にかかわらず、常に一定である

[su_accordion] [su_spoiler title=”3の答え” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]× 被保険者が介護保険を滞納した場合、支払い方法が償還払いになる。保険給付の一時差し止め、滞納保険料から控除、保険給付7割と変わります。[/su_spoiler] [/su_accordion]

4 公費負担はない

[su_accordion] [su_spoiler title=”4の答え” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]× 介護保険制度の介護費用は公費と保険料と利用者負担になっています。公費負担とは生活保護受給者や、原爆被爆者等に対しての利用者負担分を一部国と市町村が支払うものです[/su_spoiler] [/su_accordion]

5 法定代理受領方式で現物給付化される保険給付がある。

[su_accordion] [su_spoiler title=”5の答え” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]〇 市町村が介護サービスの事業所に被保険者に代わって支払うことです。翌月10日までに請求して、支払いをうけます[/su_spoiler] [/su_accordion]

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生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。