生活相談員の知識!30万のブログを書いたのに!

今日もブログを書いていこうと思います。

日曜日なのに、外出できない!

コロナの影響はすごいですね。

一応必要な買い物はしないといけないので、電気屋さんとスーパーに寄って帰ってきました。

今までコロナウィルスは遠い存在だと思ってましたが、最近のニュースを見るとほんとにすぐそばまで来ています。

高齢者施設に勤めている人にとっては、自分が感染源になるかもしれないので、本当に怖いです。

それはさておき、本題に入ります

30万の配布について

30万円の配布についてこの前ブログを書きました。

高齢者も関係あるかもしれない!みたいな感じで盛り上げてみたつもりです

ところが、この前安倍さんから話があって、30万円配らなくなりました

非課税世帯とか、前年から収入が下がった人とかいろいろ書いたのですが、ひっくりかえされました。

まぁそんなに大したブログではないので、書いたことが嘘になっても問題ないのですが・・・

10万支給されることになりました

これはみなさんの耳にも届いていると思いますが、1人あたり10万円支給するそうです。

今回は条件なしだそうです。

このニュースを聞いて、なんだ30万から10万に減ったじゃないかという人もいますが、違います

そもそも、前は非課税世帯にしか配らないと言っていましたから、ほとんどの人はもらえませんでした。

さらに1世帯30万円と言っていたので、5人いても30万でしたし、3人でも30万でした。

無条件に1人10万だと、5人家族は50万、3人家族は30万です。

これだと、ほとんどの人が希望が持てます。

高齢者の方にも1人10万支給されます。

これで服や好きな食べ物が買えます!

問題は手続きです

1人10万円もらえるから、やったーと喜ぶのはいいのですが、問題になるのは手続きです。

リーマンショックのときに給付をしたのがだいたい20,000円ぐらいだったと思います。

配布するのに3ヶ月くらいかかっています。

私もリーマン・ショックの時は社会人だったので、もらっていると思うのですが、全く記憶がありません。

あの時もFXをやっていて、リーマンショックですごい損失をかぶってしまったことは昨日のことのように覚えています。

あの時、今のFXのエントリーのやり方をしていれば、めちゃくちゃ儲かったと思います。

失敗をして初めてわかることもあるんですよね。

裏を返すと、失敗しなければ儲けることができないということです。

話がそれてしまいましたが、手続きをぜひとも簡単にしてもらいたいと思います。

ニュースではマイナンバーを利用して、チェックを行うということをするみたいです。

マイナンバーが活躍する日が出てきましたね。

まとめ

みんなもらえるので、自分がもらえることをまず考えないといけませんが、相談員であれば、施設の利用者ももらえるように考えなければいけません。

どんな手続きが必要かを調べて、利用者がもらうにはどこに行ったらいいかも調べておきましょう。

利用者が80人いると、書類作成など大変だとは思いますが、事務所のみんなで協力して書類をそろえましょう。

もらえる期間があって締め切りも作られると思います。

絶対に遅れないように気をつけましょう。

これから生活相談員を目指すかたや、今現在生活相談員として頑張っているかたの参考になればと思います

ABOUTこの記事をかいた人

生活相談員を13年やってました。 今はケアマネの資格を持って、ケアマネの経験もあります。 生活相談員としての業務が長いので、そちらを記事にしています。